高校時代に「1日千秋」の思いで

「1日千秋」の思いの中には…

彼女からの手紙を待ったことがありました
数日前に出した恋文は、
もう彼女のもとに届いて返事が返ってきても
おかしくないと、手紙を待つばかりで
他のことが手につきません
手紙を巡って色々と空想をしたり
時には、妄想に発展したりしました
「今、彼女は僕へのプレゼントを
買いに行こうと店に向かっているとか…」
さらに、郵便受けを何度も見に行ったり…
今なら、メールで瞬時のうちに
彼女の気持ちが心の中に飛び込んできます
「1日千秋」の思いなどなく「待ち焦がれる」
こともありません
1日会わないだけのことが数年も会ってない
ことのように思うわけですが
恋心とは、時空間を超えた特殊な引力
が引き合っているように考えます
どうして、1日千『秋』なのか?
『春』や『夏』、『冬』ではダメなのか?
『秋』は「物思いに耽る」「読書の秋」
であり「芸術の秋」でもあります
ということは『秋』の方が
心揺り動かされる時期なのでしょう
どちらかというと『秋』はエネルギーが
衰弱していく時期であり
『春』はエネルギーが充満していく時期
なので「1日千『春』の思い」の方が良い
ように思いますが
機会があれば、語源を調べてみたいものです
神戸元町にありましたが安いバーでした


