災害のシーズンには「避難」が大切です
「避難」のスッチが入らないと
災害からは逃れられません
災害時に「避難のスッチ」を…
災害時、うまく「避難」できれば
多くの犠牲者を出さずに済みます
ところが速やかに「避難」する人は多くなく
関係者を困らせています
災害時「避難勧告」や「避難命令」が出ても
多くの人は「避難」するスッチが入りません
さらに、川の増水や異臭などの「環境異変」
が起きてもまだスッチの入らない人が多い
ようです
では、どうすれば「避難のスッチ」が入るか
隣近所といった近隣の人が「避難」を
呼びかけあうと「スッチ」が入りやすいです
つまり、一つの情報だけだと
「スッチ」は入りづらく、二つ、三つの
情報が「人間の心理」を動かしやすく
するようです
平素のやる気にスイッチを…
平素、やる気が起こらない…
それが、自分自身だったり、子どもだったり
はたまた、同僚や部下だったり…
どうギヤーをあげて、発火させるか?
電気系統で言えばスイッチ「オン」の状態です
「オン」にしても「壊れた」扇風機のように
涼しくならず、機能しません
人間にも同じようなことが言えると思います
スイッチ「オン」状態にするには…
特に、子どもの場合には「やる気」を
起こさせるには「励まし」や「褒める」こと
だと思います
さらに、大人にも「成功体験」が
「やる気」をもたらしスイッチが「オン」
されますが「失敗体験」の悔しさが
さらなる「やる気」に発展することがあります
逆に「やる気」がそぐわれる場合は
「否認」されたり「否定」されたりすると
スイッチ「オフ」の状態になってしまいます
「やる気」のある人って…
「やる気」のある人のイメージとは
「なんでも進んで取り組む人」
「困難なことでも投げ出さず
根気強くやり遂げる人」
「張り切って積極的な人」
「エネルギーが満ちあふれているような人」
「人生を肯定的に生きている人」
などが考えられます
総じて言えば
「肯定感」がスイッチ「オン」になり
「否定感」が「オフ」状態になると思います
落ちてしまいました
(入梅の一週間前に咲いていました)