JRの踏み切りで、遮断機が上がるのを

忍耐強さの背景には… 


「忍耐」を形容する言葉 

待ちます
寒風が吹く中、遮断機が上がるのを
待つのも忍耐がいります
4車線だから、上下色々な列車が通ります
長い長い貨物列車が上下通ると最悪です
さらに、駅の近くの踏み切りなので
各駅停車がフォームに入るところから
遮断機は下ります
乗降客が終わり、踏み切りを通過するまで
他の列車より遮断機を長く下ろしています
気の早い人は、踏み切りから離れて
別の方向に踏み出します
首都圏では、以前20、30分遮断機が
下りままだとか…
高架にして解消したかもしれないけど
忍耐強さの背景には、生い立ちがあります
小さい時から経済的に恵まれず苦労をした
病弱で医療にかかることが多かった
なんらかの障がいあり苦労を重ねた
など、生い立ちや境遇に苦労した背景があり
忍耐を強いられた環境があると思います
自分の生い立ちから考えてみます
生い立ちは戦後間なしでした
食べるものに困り「玉子が食べたい」と言って
親を困らせたほど食糧には貧していました
さらに、父親は完全に耳が聞こえず
コミュニケーションに困りました
加えて、九人きょうだいの末子で
下五人は男兄弟ばかりでした
だから、兄にとって嫌なことは末子弟に
すべて回ってくるという忍耐の必要とする
兄弟関係でした
こうした境遇の上に、小さい頃から
病弱で、入院歴も10回以上を重ねています
忍耐強さの背景には
こうした要因が幾重にも重なって
できたものと考えています
「忍耐」を形容する言葉には
色々とあると思いますが
「強さ」でもなければ「我慢」でもない…
一番相応しい言葉は「しなやかさ」ではないか
と考えます
大木のような木は、一見「強く」思われます
が、強い強風でベキと折れかねません
むしろ、「しなやか」で「したたかな」
しだれ柳のような木が、少々のことでは
めげない、本当の強さをもつものと考えます
打たれ強いしだれ柳のようになりたいものです