日産のゴーン元会長の役員報酬が問題になり

高額批判の役員報酬は 


決め方に問題がある 


ゴーン元会長は東京拘置所 

逮捕劇に及んでいますが…
ゴーン元会長の役員報酬が高額批判を
受けています
主要企業のトップの報酬を比較すると
日本は米国の1割程度にとどまり
国際的には低い水準にあります
日本の役員報酬の平均水準は
海外を大きく下回っています
米コンサティング会社、タワーズワトソンの
2017年度の日米欧主要企業のCEO報酬によると
米国の14億円に対して日本はわずか1.5億円
ドイツや英国、フランスと比べても
2〜3割の水準にとどまっています
日本の役員報酬には「決め方が不明確」
という問題があります
報酬総額は株主総会の承認が必要ですが
どう配分するかは「社長一任」としている
企業が多いようです
米上場企業は「報酬委員会」の設置が
義務付けらています
報酬委員会とは、役員報酬制度や額の妥当性を
判断するため企業が設ける組織を言います
社長や会長など経営トップが自分の報酬を
自分の裁量で決める「お手盛り」を抑止し
投資家への説明責任を
担保することが求められます
日本では、東京証券取引所の集計によると
東証1部上場企業のうち報酬委員会を
導入した比率は2015年の13.4%から
18年には37.7%に上昇しました
報酬委員会を設置していても
開催するのが年1〜2と形式的な議論に
終わっているところもあるようです
ちなみにゴーン元会長が入っている
東京拘置所は高さ50㍍ある12階建てです
東京拘置所は全国に8カ所あるものの一つです
ゴーン容疑者は3畳の単独室に入っていて
風呂は週二回入れるそうです
豪勢な暮らしをしていたと思われる彼には
とても窮屈な生活ぶりになっていると
想像できます
