東京オリンピック・パラリンピックに向け

五輪のボランティア活動 


ボランティア活動の主旨 


日本のボランティア活動 

ボランティアが8万人募集されました
8万人募集のところ、応募者は8万1035人と
事前の予想をオーバーしたようです
募集は9月26日にスタートしました
大会ボランティアを巡っては当初
「1日8時間程度、合計10日以上」といった
応募条件に「厳しすぎる」との声もあった
ようですが、2ヶ月弱で目標を達成しました
応募者は日本国籍が全体の56%を占め
外国籍は44%に上りました
外国籍の人が多かった理由については
「確たるもの」はなかったようです
男女別では女性が60%、男性が40%
年齢層は20代が最多の32%で
20代から80歳以上まで幅広い年代に
わたっていました
日本国籍の人に限ると50代(22%)が最も多く
20代(12%)、30代(11%)と少なかったです
外国籍を含む20代が最多の32%だったこと
からすると日本国籍の20代は随分少ない
ように思われます
活動希望日数は「10日」「11〜19日」が
ともに33%で最も多く「30日以上」も19%
「20〜29日」は13%、「10日未満」は2%
でした
費用は遠近関わらず1日1000円です
ボランティアの語源は英語にあり
volunteer にあたります
原義は志願兵にあるようです
ボランティア活動をする上で
大切な要因が三つあります
① 自発性(主体性)
② 公共性(社会性)
③ 無償性(非営利性)
① は義務的で強いられるものではなく
あくまでも自発的で主体的なものであります
② は個人的なものではなく、公共的にも
社会的にも有意義なものでなければなりません
③ 経済的な見返りを求めないものとします
「有償ボランティア」という言葉はあります
交通費が出たり、なんらかの有償の見返りが
あったりするボランティア活動のことです
しかし、ボランティア活動はあくまでも
無償であることが本来の性質上妥当だと
考えます
我が国のボランティア活動は…
1995年を「ボランティア元年」と言ってる
ように、阪神・淡路大震災の折に
全国からボランティアが駆けつけて
阪神間で活動しました
その後、阪神・淡路大震災が起きた
1月17日を「防災とボランティアの日」
としました
以降、日本のボランティア活動は
台風や地震などの災害時に活動する
「災害ボランティア」が中心になっています
この20〜30年は「災害ボランティア」が
注目されていますが
実は1960年代以降になると、学生を中心に
障がい児への支援活動や九州の筑豊地域に
夏休みを利用して旧炭田地帯に住み込んで
セツルメント活動をするボランティア活動も
活発になっていました
だから、日本のボランティア活動の原点は
50年前に遡ります
