今から25年前には

ロイホの客筋は…


ロイホの作業 

24時間営業のロイホを
よく利用しました
家の書斎でも、原稿は書きましたが
時々家の近くのロイホにも行きました
家の書斎での原稿書きに飽きてくると
気分転換にロイホに行きます
真夜中の2時、3時に行きます
その時間帯は若者で
賑わっていることが多いです
明け方の4時、5時になると
若者は引き上げて
散歩帰りの高齢者が
早朝のロイホでお茶を楽しんでいます
続いて、6時、7時になると
出勤前のサラリーマンが「モーニング」
を目当てにやってきます
こんな風に25年前のロイホの
深夜から早朝にかけての風景は
一定の客筋が安定していました
それから四半世紀が経ち
ロイホの風景も様変わりしています
家族向けの外食産業は斜陽化して
「24時間営業」という看板は
見られなくなりました
ロイホは80店舗が閉鎖になったのです
コンビニにスーパー、デパ地下など
が普及し、1990年代からの不況も
大きく影響したと思われます
ロイホでは原稿も書きました
論文の校正もしました
夜間のロイホは結構賑わっていました
だけど、原稿書きや校正には
集中してできましたが
何故か?
本を読むという作業には
不適当な環境でした
書くことはできても
読むことができない
ちょっと面白い体験でした
刺激が全くない書斎という環境から
雑踏のロイホという環境下で
書くことや校正の仕事は
かなりはかどりました
しかし、読むという作業は
静寂な環境下でしかできません
こうした作業は今も変わらず
続いています