プロレスと合気道 | 清静放下

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俺は合気道をやっており

合気系武道は力を抜いて技がかかると一般的には言われております。

まぁ

無論それは

最終的な目標であり

また

最初に目指す志であると

過去にフルコン空手を経験している俺は捉えています。


本当に己は力まず、相手がどんなに力のある人間でも技を極める事が出来ると言う領域に達する。

それは名人とか達人と呼称されるような人達の高みであって

普段の稽古で相手が投げられてくれるのを自分が投げているのだと勘違いするのとは全く違う。

よくよく、自分にそう言い聞かせています。


力のある人達

と、言えば俺が真っ先に思い付くのがプロレスラーです。

プロレスなんて八百長さ。

と、言う話は必ず付いて回り

確かに悪い言い方をすればそうだと思います。

しかし

じゃあプロレスラーは弱いのかと問われれば間違い無く
 

プロレスラーは強いと断言出来ます。



鍛えた筋肉が太く発達している。

それだけでもう強いです。


筋肉と言えば、ボディビルダーですね。

ボディビルダーのような人達は運動能力は大した事無いなんてよく言われますが

あれは鍛える目的が違うのですから

そもそも運動能力で比べるのが間違っていると考えます。

運動選手の身体をボディビルの審査基準で評価し、大した事無いと言ってるのと同じ事です。



ええと話を戻しまして

そうプロレスラーは強いって話ですね。

何で強いのにガチでやらないのか。

これは当たり前と言えば当たり前なんですけど

例えば格闘技の試合が

まぁ仮にフルコン空手の試合が

週に2回ありますから

月8回

空手家である間はずっと出なくてはいけません

何故なら

それが団体の収入源だからです。

なんて決まりがあったら

誰も空手家なんて続けられません。

試合に向けての特別な練習だとか

調整だとか

やってられません。

ダメージと疲労の蓄積で

あっと言う間に身体を壊してしまいます。



プロレスでも同じ事です。

鍛えた者同士、お互いが全力で勝ちを競り合うような試合と言うのは

余程のラッキーや実力差が無い限り、勝っても負けてもダメージは残ります。

プロレスの年間試合数を考慮すると、常にガチでやるのはとてもじゃないけど無理なんですね。

その代わり

様々な工夫と演出によって客を喜ばせる事が出来ます。

総合のように

ずっと膠着状態

みたいなのは無いようです。

ですから

プロレスはエンターテイメントとも呼ばれる訳なんですね。

まぁ正直な話

プロレスは全然詳しくないのでアレなんですけどΣ(゚Д゚)オイ



プロレスラーのような強い人にでもかかるような

そんな技

合気道で受けを行うのは

返し技があるからだと言うのは、知ってはいますけど

やはり不安になる事がよくあります。

要するに


受けなかったらかからないのではないか。


それを確かめる為の

固い稽古もやって欲しいなぁ。

なんて

時々思います。



技がかからなくたってそんなの恥でもなんでもない。


出来ない事を出来るようにする為の稽古なんですから。

なんて内心思うのですけど、ね。

掛からなければお家で研究するんです。

ああしたらどうか

こうしたらどうか

そうやって、少しずつ進んで行くのが普通なんだと思ってます。

難しいのは

相手が受ける事で

掛かっているのかいないのか判然としない時なんですね。

まぁ

予めどんな技が来るかわかってて

相手が防ごうとすれば掛からないのが普通ですけど。

形の中に原理を学ぶ。

そこまでは良いけれど

学んだ原理を実践に応用する。


その為の良い稽古法

何か無いかな。

そんな風に思いもしますが

まぁ

欲張りと言うものかもしれません。



そんな事より

基礎鍛錬

基本の確立

磐石の土台を形成する事

今の俺は、これだけで充分です。