みなさんこんにちは、
庄山です、
今日、冷蔵庫を開けたら、しょうゆのボトルが
入ってました(笑)
冷蔵庫入れる必要ないじゃん、と
自分で突っ込みました(笑)
さて今日は、前回から引き続き、
アタックのオプションについて。
簡単にいうと、「弾むか、弾まないか」。
ジャンプしたり跳ねたりする動きを、
そうでない動きに置き換えるということです。
そして、ある程度の負荷も与えられる
ようにしていきます。
ボディアタックで代表的な動きのうち
1 ラン(ジョグ)
2 キック
3 ジャンピングジャック
の3つについて、考えてみましょう。
1 ラン(ジョグ)
文字通り、走る動きですね。
これはすぐ想像つくと思いますが、
オプションは、「歩く」動作になります。
足にある程度の負荷を残すためには、
ひざを高く上げて歩いたりします。
2 キック
キックは、足を股関節から一本の棒のように
まっすぐ上げます。
ひざを伸ばし、つま先をのばして、指をさすように
行っていきますが、このオプションとしては、
「高さを低く」することがあげられます。
キックは基本、腰の高さをめどに足を上げますが、
強度を下げる場合はひざの高さくらいにとどめるか、
床に低くタップすることで調整が可能です。
3 ジャンピングジャック
ジャックは基本、つま先と膝を外に向け、足を開いて・閉じてを
繰り返す動作です。通常の動きでは開いた状態で重心を
グッと落とし、足の裏で体重を受け止めます。
そして、また足の裏でグッと床を押し、足を閉じます。
強度を調節する場合は、重心の上下動をせず、
少し重心を低くしたまま足を横にタップするだけの
動作になります。
重心を低くしてタップすることで、足にある程度の
負荷は残すことが出来ます。
いかがでしょうか。
最初にも書きましたが、
オプションは、弾まない・ジャンプしない重心の
移動を抑えた動作です。
足に負荷をかけるためには、
重心を下げたまま、オプションの動作を
行います。
こういった動作をクラスの途中、疲れたときに
取り入れ筋肉のリカバリーを図ってもよし。
また、オプションの動作をメインに行い、
音楽を楽しんでもよし。
皆さんのその日の体調や目的に
合わせて、使い分けてみると
いいですね。
こんな感じでアタックをすると、
少し余裕を持ちながら楽しめます。
参考にしてみてください。
今回も頑張りましたよ(^_-)-☆
ぜひ皆様の温かい「いいね」を
よろしくお願いいたします。
次回は、クラスで私が実施しようかなと
思っているナンバーとか、あとオッソ南砂に
新しく導入された「ホットプログラム」についても
書いてみようと思います。
では、また次回!
最後までお読みいただき
感謝ですっ!