2017年僕の1つの夏が終わりました。
消防の夏。
町の大会、郡の大会を優勝することが出来、県大会へとコマを進めることが出来たのです。
ちょっと振り返ってみますね。
町の大会では、今回初の試みである分団合同チームということで、お互いの分団の文化を尊重し、認め合い、とにかく理解しあって新しいものを作ろうという意識で勝つことが出来ました。
そして辰野町の代表へ。
郡の大会では、とにかく「みんなで愉しむこと」を意識して大変なことも本番の緊張もすべて愉しみながら、そして選手以外の周りの仲間もそれぞれが役割を意識しながら訓練をしました。
結果2位のチームと同点で、総合得点でも同点、個人個人のミスが少ないチーム力で勝ちました。
感動しました。
そして県大会へ
正直、未知の領域でした。
大会会場がアスファルトからグランドということで、練習場所も変えました。
そして、県大会。
ほんとみんなカッコよかった。
訓練を通じて気づいたことがあります。
選手を指導する仲間が、引退した先輩たちの訓練で使っていた言葉をそのまま使っていました。
要は、勝つための文化をそのまま引き継いでいるということを感じました。
そしてその文化を表現できる選手のスキルとマッチした時に勝つことができるのではと思いました。
選手のスキルがいくら高くても勝てません。
現に町の大会ではうちの分団よりも能力の高い選手がたくさんいました。やはり勝つための文化を正確に伝えること。そのためには経験が必要。大失敗した経験が。うちの分団にはたくさんの先輩達の大失敗のノウハウがありました。
また勝てる文化があっても、それを選手が表現できなければ勝てません。
そして周りの協力。支えてくれる人達。
ほんと勝つためには色々な条件を揃えることが大事ですね。
(選手の息もピッタリになるように何回も練習をします。)
そして、この訓練期間で、たくさんの成長やドラマもありました。
平成18年大災害が起きた時、当時まだ中学生だった子が、消防団の活躍する姿を見て将来僕も消防団に入るのが夢と記事に載った子が今回チームの一員として活躍していたり、挨拶すらできなかった子が、立派に挨拶ができるようになったり…
あぁ、みんな本当によくやったと思います。
正直訓練のために朝早く起きたり、物事を進めるために準備するのは大変だったけど、今回様々なヒトの成長、組織の成長を身近で感じ、観ることが出来たのはとても貴重な経験であったと思います。
今回県大会12チーム中6位と真ん中でありましたが、まだまだ県大会での経験は浅くもっとたくさんの失敗と知識を積む必要があります。
今回優勝した諏訪郡の富士見や諏訪市の経験度合いはもっともっとたくさんすごいんだろうと自然にそう感じますからね。
ただ本当に真剣で本気になった事って結果はどうであれ、終わった時にすごく爽快で気持ちいいもんです。
そんな貴重な経験ができた
僕の2017年夏の1つでした。
皆さんほんとにありがとね。
それではまた。ごきげんよう!












