こんばんわ、一休です。
本日もみなさま本当にお疲れ様で御座いました。
木曜日ともなると少し疲れが溜まってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
無理せずゆっくりご自分のペースであと一日頑張って下さいね。
さて、今日９月１１日は最近めっきりお見かけしなくなってしまった”公衆電話の日”なんだそうですね。
そして、みなさんご存知の通り”アメリカ同時多発テロ”が起きた日でもありますね。
約３０００人もの犠牲者を出してしまったあの忌まわしきテロから今日で７年が経つそうです。
思い起こせばあの事件をきっかけに、今日まで７年の間に世界はガラリと様相を変えてしまいましたね。
最近では、インド、イランなどが核の保有を認めているそうですし、
ロシアによるグルジア侵攻は、イラク活動により疲れきったアメリカの足元を見た行動だと読む動きもあるようですし、
今でもイラクでは何の罪もない市民が次々と犠牲になり、駐留するアメリカ兵の犠牲者も増え続けているようですね？
そしてイラクでNGO活動をされていて犠牲になられてしまった日本人の方の様に、
負の連鎖は留まる事を知りません。
自衛隊のインド洋の給油活動は本当に”テロとの戦い”の為の支援なのでしょうか？
いったいどれだけ人間は憎しみあえば気が済むのでしょうか？
日本は被爆国として世界平和を声を大にして訴えかける権利があるのではないでしょうか？
なぜもっと大きな声で『大きな国』に対して平和を訴えかけないのでしょうか？
昨今の原油高騰や、物価上昇による我々の生活に大きな関わりをもっている『大きな国』に対して、
限りある天然資源の利権にしがみつき、沢山の人間の”いのち”を軽視する
『大きな国』に対して
今夜は悲しい風が吹いているようです。。。
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