フランクフルトの目抜通り。
その名もカイザーストリート。
皇帝文化ですね〜。
ドイツ🇩🇪にも多くのイタリア料理屋がありまして。
結局イタリアン。
とはいえ、ちょっと違うんですね。
イタリアがほぼ素材の味だけで勝負するのに対して、ドイツでは若干ソースとかで味付けするんですね。
イタリアンも美味しかったのですが、ドイツでドイツ料理以外を食べるとしたら、ケバブ一択です。
パンが美味しいドイツ、そしてトルコからの移民が多いドイツ。
いいとこ取りして発展したのがドイツケバブ文化です。
これめちゃくちゃ美味しいです。
本拠地トリノに戻っても食べ続ける日々でして。
フンギ(キノコ)のフリット。
ビールとの相性抜群。
グアニル酸の旨みがすごい。
美食エリア
ブラ地方の生サルシッチャ(ソーセージ)
美味しすぎです。
生なので、この辺でしか食べれまへん。
アスパラガスとカラスミのタリオリーニ。
海と山の最適解。
地球に感謝。
シンプルなマルゲリータピザ。
トマトとチーズとオリーブオイルの直球勝負⚾️
太麺スパゲッティミートソース。
これ、大人数分であればあるほど、味が混ざって美味しいっていう法則。
こうやって、お店の人に混ぜ混ぜしてもらえばしてもらうほど、美味しく仕上がります。
あとイタリアっぽく、大人数でガヤガヤ喋りながらコミュニケーション取りながら食べる食事が結局1番美味しいって事に気付かされます。
パンチェッタとアスパラのタリアテッレ。
大好きなアスパラもそろそろ旬が終わります。
イタリア料理は素材勝負なので、旬の野菜を覚えられるのが良いところ。
デザートもほぼ必ず食べてしまうんですが、この日は控えめにジェラートと🍓
ゴールデンコンビです。
イタリアの良いところは、天気が良いのと食事が美味しいところ。
陽当たり良すぎで、我が家の犬も、どこまでが影なのか?いつも判別つかない状況です。
順調に愛らしく育ってます♪
Cucina italiana