コロナ禍以前は、毎年春休みになると日本から多くのチームがイタリア遠征に来ていました。
多い時には10チーム、200人以上を受け入れておりました。
今年ようやく復活です。
午前中はイタリア人コーチの指導の元トレーニング。
午後は大会に参加するという日程です。
最初は戸惑いながらも、イタリア料理も楽しみます。
パスタが好きな子。
日本食が恋しくなる子。
色々いて楽しいです。
そして、皆んな素直で可愛いです。
大会は順調にグループリーグを突破。
試合を重ねる毎に自信が増して、チームの絆も深まって、イタリアカルチョの日々を大満喫。
結局、準々決勝で1-0で敗退してしまいましたが、毎日朝から晩までサッカーして。
ピザとパスタとお肉を食べて。
昼休みもサッカーして。
イタリア人と交流して。
覚えた言葉が通じる喜びを感じて。
日本との違いに驚いて。
仲間を大切にする気持ちが強まって。
あっという間に1週間のイタリア遠征は終了するのでした。
自身も彼らと同じ歳の時にイタリアに留学しましたから、もう29年前の話しになりますが、色々と思い出しました。
積極的にイタリア遠征に取り組む選手達と触れ合って沢山の刺激を貰いました。
楽しいですね。
Sogno Italiano