陶器買いました!
知り合いの作家さんが個展を開かれたりすると、
作品を買わせていただいたりすることがある。
そういう機会がないと、
わざわざ陶器などを買いに行ったりすることはなかなかできない。
あまり高価なものは買えないが、
これは作家さんとの縁だし
好きな人の物はほんの僅かでも買えたら嬉しい。
今回は、山城健司さんの作品だ。
先生は函館生まれで京都で修行された陶芸作家だ。
現在は丹波市に窯を開いておられる。
もちろん僕よりずっと年上の方だが、
縁があってとても仲良くしていただいている。
作風やクオリティも勿論だが、何よりそのお人柄がすばらしい。
個展に行けなくて今回は写真で選んでしまった。
黒細銀彩 『泥猫』
焼締 『泥魚』
前回は、銀彩の花器を買わせていただいた。
山城先生にはことあるごとに酒器など随分たくさん頂いた。
大げさに言えば、日本酒の店ができるぐらい(^O^)
どれも味わいがあって楽しい。
天目の猪口が特に気に入っている。
他に、信楽の黒い人間みたいなセクシーな猫(結城美栄子先生作)や
伊賀焼の谷本景先生の作品などが本店にある。
きっと何年かしたら、買っておいてよかったと思うはずだ。
何事もそうだと思うのだが、音楽でもスポーツでもアートでも各ジャンルのファンであるなら
そのプレイヤーのファンであるならコンサートに行ったり、イベントに参加したりスタジアムに行ったり、CD買ったりしなけりゃプロは食えなくなってしまい、そのジャンルは廃れてしまう。
みんなレストランに来てくれないと潰れてしまいます。
なくなってから後悔なさらない為に、たまにでいいから来て下さい(。-人-。)・・・てそれかい?
*ポンテベッキオHP、PVソムリエ、浅井他スタッフブログも是非ご覧下さい!