鮎 | 山根大助オフィシャルブログ「山根大助のイタリアンな日々」Powered by Ameba

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鮎は大好きな食材で色々試して来たんだけど、

やはり塩焼きが一番山根大助オフィシャルブログ「山根大助のイタリアンな日々」Powered by Ameba-pic-0042.gif

だと思って来たビックリマーク

PVでは開店と同時に炭火焼きを始めたのだけど、
(何と23年以上前!)
最近僕は、オイルで長時間煮てから焼く事で、
頭や骨まで柔らかく食べれるやり方で提供している。

鮎って、
しっかり加熱しても味や食感を損なわない、
淡白な様で結構強い個性がある魚だ。


先日岐阜県へ行って来ました。鮎食べに山根大助オフィシャルブログ「山根大助のイタリアンな日々」Powered by Ameba-pic-0041.gif

岐阜市元浜町の
"川原町 泉屋"さんてお店です。

一緒に行ったのは
(と言うか同行させて頂いたんだけど)、
白組五人衆の面々です。

て誰やねん?、と言うと、

大阪北新地のカハラの森さん

同じくかが万の坂さん

陶芸家の山城健司さん

ビッグスポーツの藤原さん達です。

後、グラフィックデザイナーの奥村先生は今回不参加でしたが‥


さて肝心の鮎ですが、
ご主人は長良川のそれぞれの支流の鮎を、
それぞれ微妙に焼き方を変えながら、
じっくり一時間位!かけて炭火で焼いてくれた山根大助オフィシャルブログ「山根大助のイタリアンな日々」Powered by Ameba-08顔文字ひや~.gif


それだけ焼かないと出ない、
頭や皮の歯切れの良さ、
骨の旨さや、
表面に滲み出た脂肪がジュッと焼けて上品に芳ばしい!

でも身はあくまでも
肌理細かく一切パサつかず、
すっげい旨さだった。

やはり長時間加熱に間違いない!

最後に、
「うっすらオイル塗って焼いたら駄目です?」
って、ついイタリア料理屋的質問をしてしまったら、
首がブンブン音を立てて横に振られていた。

僕やったらぬるな山根大助オフィシャルブログ「山根大助のイタリアンな日々」Powered by Ameba-pic-0042.gif


兎に角美味しかった。

ありがとう!

ではまた山根大助オフィシャルブログ「山根大助のイタリアンな日々」Powered by Ameba-pic-0449.gif