2008/05/25 | 冨田大介 オフィシャルブログ 「TOMIDAI INFINITY」 Powered by Ameba

2008/05/25

「ねぇ、甘党?辛党?」
『断然甘党!ホント甘いものには目がないよ。』
「キスしていい?」
『どうしたの、いきなり?』
「甘いものが好きなら、僕のキスも口に合うと思って。」
『私…甘いものを口にすると止まらないよ。』
どーも、妄想がロマンティックくらい止まらない、東大、京大、僕、冨大!フワ
ホント妄想って暇潰しになるわぁ。
気付けば夜になってたり、気付けば加護ちゃんが復帰してたりしてます。
さて、Jリーグは第13節を最後に一時中断に入りました。その中断前最後の試合。
皆さんの記憶には新しいと思われますが、VS川崎フロンターレ。
今までの大宮史上最も熱く劇的で心に残る試合になったと言っても過言ではないと思います。
スーパーOGなどもあり、2点ビハインドで迎えた後半。
皆さんからすると去年までの大宮ならば予想だにできない結末、千葉戦で負傷した患部を抜糸したのに何ら二重になってなかったことぐらい予想だにできなかった結末が待ってました。その結末を派手に演出したのが、我らがキャプテン、コバヤシヨシユキです。あのスーパーロングシュート。
蹴った瞬間に僕は入ると思いました。角度、軌道、スピード、そして、場の空気。
あのゴールは噂によると日本人最長らしいです。
それまでの日本人最長はトミダイブログの更新間隔だったんですけど。
ちなみにブラジル人最長はデニス・マルケスの後ろ髪。
普段は寡黙でクール(で通っている)な男ですが、あのような場面で発揮できる技術はもちろん、
賢明さ、冷静さ、大胆さ。札幌戦での敗戦に誰よりも責任を感じていた男が、土壇場でやってくれました。本当に頼りになる男です。これぐらい褒めとけば、会計の時も頼りになると思います。
今日はナビスコ杯。
日々進化していっている大宮に、熱い声援をよろしくお願いします。