2007/06/03 | 冨田大介 オフィシャルブログ 「TOMIDAI INFINITY」 Powered by Ameba

2007/06/03

どーも皆さん、お久シーブリーズ。
この夏、ゲレンデがとけるほどの恋をするつもりの冨田といえば大介ですけれども。
いやぁ、やっぱ難しいですねぇ、ブログの更新て。試合中にセンター問合せするぐらい難しいですわ。やろうやろうとは思ってるのですが、どうしてなかなか。まぁ、社長に催促されない程度に頑張ります。

ところで、最近毎日のようにテレビで目にするのが佑ちゃんことハンカチ王子。そしてさらにはゴルフ界から、はにかんだ笑顔がうぶでお姉さん達のハートをくすぐってやまないハニカミ王子までもが出現してきました。しかしながら、毎日のようにその名前を聞いているうちに、嫉妬とも思えるような感情が僕の中で芽生え、同時に僕にも~王子という冠が欲しいという衝動に駆られてしまい、何でも欲しがる大ちゃんはどうすればその称号が与えられ定着するか考えてみることにしました。
まず、彼らに共通する点はスポーツマンということ。これは自分にも当てはまる。さらに絶対条件なのが、
さわやかであるということ。洗濯洗剤はボールドを使い、食事後にブレスケアを噛むことを日課としている自分は、さわやか過ぎると言っても過言ではない。しかし、スポーツマンでさわやかという条件を満たす人は沢山いる。何かが足りない。何かが必要。何かインパクトのあることをしなければいけないのだ。
常に眼鏡をかけることを義務付けられてるアイドルに倣って、常にノーパンで超ローライズのパンツを履いてメディアに出れば、そう今日から僕もハンケツ王子!……完全に間違えである。そもそもさわやかではない。常に息を切らしてメディアに出れば、そう今日から僕も酸欠王子!……完全にスポーツマン失格である。まぁ、その息はさわやかだろうけど。
黒縁眼鏡に体操競技のユニフォームを着て、そう今日から僕も仲本工事!
ゲロゲーロ。ゲロゲーロ。青空球児好児!…………。余計なことばかり考えてしまう。
う~ん、難しい。行き詰まりながら、先日の雨の中行われた横浜FC戦の記事が掲載されているサッカー週刊誌を捲ると、点を取ったこともあり、なかなか取り上げられることのない自分の写真が載っている。何となく恥ずかしげな気分に陥った。雨に濡れて生え際も軽く露になっている。雨に濡れて髪の毛が少ないように見える。雨に濡れ…、あれ?そんなはずはない。昔からおでこは人より広かったはず。……!!思いついた!
そう今日から僕は、ハゲカケ王子!よろしくお願いします。って、言うてる場合か!
一朝一夕には思いつかない。これは、自分がもっとサッカーがうまくなって活躍できるようになった時に、誰かが付けてくれることを期待するしかない。そう思うと、明日からの柏戦に向けた練習にさらに気合いが湧いてきました。
余談ですが、明日発売のピンク色のサッカー情報新聞「エルゴラッソ」に、先日受けたインタビューの記事が掲載されます。時間と興味がある方は是非目を通してください。
では、また。