相変わらず眠い。

昼頃、市役所に行き、
ケアマネージャーさんとグループホーム入居へ向けての、
計画相談の話をし、
書類にサインする。

障害福祉担当の職員さんから、
明日のグループホームへの、
体験入所に必要な物の説明を受ける。

川崎で一人暮らしをしていたので、
たかが一日の体験入所だから、
特別、
これを持っていかなければいけないというものもなく、
タオルとか、
ひげ剃り、飲んでいる薬くらいで、
あとはグループホームに大体揃ってるらしい。


夕方、通院し、
先生から元気がないね。
と言われる。

年末年始に入れ歯をしないで暴飲暴食し嘔吐したことなどを伝える。

明日、
グループホームに体験入所するが、
朝早いわけではないので、
たいした準備もしてない。

どうでもいい話。

動画配信サービスで、世界中のスポーツが観られるようになったが、
日本の応援というものが、
かなり異質な存在なような気がしてきた。

野球も、ガキの頃から応援団が応援歌を歌い、
手拍子、トランペットを吹くなどしているのを観ていて、
それが普通だと思っていたが、
メジャーリーグやらバスケやらアイスホッケーやらと、
海外のスポーツを観ると自然発生的に、
当たり前ながら、歓声が起こり、ブーイングが起こる。

日本の野球も、かって阪神にいた掛布から今のような、
応援スタイルになり、現在のように球場がストレス発散場と化したと
玉木正之の本に書いてあったのを、ガキの頃、1985年当時、
読んだ記憶がある。

私の学校にはなかったが、応援団という部活動もあるらしく、
それも非常に特異だなあと、
通院日の帰り道の道中に頭に浮かんだ。

まあ、どうでもいい話だ。

でも、結局、
ああいう形で誰かが音頭を取り、
声援を贈らなければ、
日本人は、
カタルシスを得られないのかもしれないとも考えた。

どうでもいい話だ。
そんなことより、グループホームの体験入所だ。

また。