『上西小百合 さんの女子レベルが信じられないぐらい高い！』

松居一代さんと石原真理子さんに会えなかった俺はカッパに出会えて喜んでいたのもつかの間で、ツチノコにも襲われたし、そのショックから仕事や遊びに手がつかなくなっていた。

最近このブログを読んだ方は話が解らないかもしれない。

そんな方は松居一代騒動の頃からブログを遡って読むしかないが、好奇心が旺盛な方ならどうぞ読んでください。

さて、ショックから気晴らしになるだろうとも考えて、二人の知人のボクシングの応援で後楽園ホールに行きました。

一人が４回戦でもう一人はこの日のメインイベントでした。

メインの試合を待っていると、上西百合子さんがリングに入った。

橋下徹、東国原英夫、週刊文春編集部、そして世間と戦った彼女はやはり戦うことが好きなのか？

そう考えると、多少は好感が持てる。

ん？その彼女が奥ゆかしく恥らっている。

左から平成のKOキング坂本博之、亀田兄弟がいた協栄ジム・金平会長、東日本の協会長・ワタナベジムの渡辺会長、そこに並んでも負けない堂々としたオーラが上西さんに漂っている。

そして、以下には驚いた。

リングに土足で入らずに靴を脱いで入る礼儀正しさ！

何度も後楽園ホールに行っているが、果たしてこんな女がいただろうか？

中には本当に下品なのが出て来たりした。

議員になれた彼女は多分個人資産も多く、勝ち組だが、その理由が何となく解る。

ベージュのワンピースに花柄のスカート、これはテレビでも観た気がするが、ジーンズや入れ墨や茶髪の女なら、こんな服装の女と合コンをしたいのが男心だろう。

勝ち組ながらテレビ出演時と同じ服装で質素倹約なのは、少なくとも東国原の薄い髪や橋下のヒステリックな語り口調よりは好感が持てる。

靴を脱ぐなんて、今までの憎まれ口による不快感が完全に吹っ飛んだ。

うーん。意外にも女子レベルが高い！

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