オシャンティってなんだろう。
スポットライトに照らされながらこんばんは。
ダイスケです。
写真はデビュー前からずっとお世話になってるスタイリストKatsuyuki Honjo氏とマネージャーと飲みあげた帰りに店の前で。
今日は、雪降りしきる中、
Honjoさんとマネージャーと3人で、東京中の洋服屋をめぐりました。
ファッション研究の為に。
楽しかったよ!
音楽や絵と同じで、
ファッションも自己表現のひとつ。
そして、うん、奥が深い。
今日はHonjoさんに色んな店を教えてもらってきました。
アメリカンカジュアルから、最近の流行、
ぼくの好みのヨーロッパ系、変わり種まで色んなジャンルを着たおしてきたよ。
一年分くらい試着したんじゃないかな。
いやー面白かった。
普段自分の行く店って限られてくるけど、
ちょっと足をのばせば路地裏、街の片隅いたるところにおしゃれな店はあるんだなと。
今日のファッション探検を踏まえて、
ツアーの衣装やグッズ考えなきゃな!
-------------
☆今日の一曲☆
-------------
「コスモノート」
フランスのSF作家のジュール・ヴェルヌが残したとされる言葉が、
「人が空想できるすべての出来事は起こりうる現実である」
という言葉。
ぼくもジュール・ヴェルヌをよく知ってるわけじゃないけど、
この格言を知った時に、
感銘を受けたんだ。
原始時代のぼくら人間は槍を持ってマンモスを追っかけていたわけじゃない?
だけど、
空を飛びたいだとか、
遠くの人と交信したいだとか、
青い空の向こう、宇宙はどこまで続いているんだろう、
とか、ロマンを突き詰めて、
ビジョンをつらぬいて、
今飛行機で空を飛んだり、
火をおこしたり、
宇宙に飛び立って、
自分の住んでる星の色さえ知ってるわけよ。
その当時じゃ考えられないことをやってのけてるんだよね。
そしたら、
自分だって、
夢を見る限りその夢を追いかけるかぎり、
叶えられるはずだよなぁと思って書いた曲。
ぼくが思い描く自分の人生のビジョンじゃ、
まだまだ途中、叶えられてないことばかりだけど、
ぜったい叶えてやろう!
と思えるのです。
ジュール・ヴェルヌの言葉じゃないけど、
追いかけたらきっとつかめるんじゃないかなぁと思えるのです。
笑いたいやつには笑わせておけばいい。
追いかけられるだけ追いかけよう!
とそんな気持ちを歌った曲なのです。
青くさいって言われてもいいのよ。
頑張ろう。
完