ぼくとブロッコリーの夏。その一

昨日のブログを読み返してて思い出したことがある。
そういえば高校の時の友達にものすごい※漆黒のブロッコリーがいたのだ！
(※黒い髪の毛にハードパーマなヘアというニュアンス)

彼はすごく良いやつだった。
ノリがよく面白く誰とでもすぐ仲良くなれるやつだった。とてもいい部類の漆黒のブロッコリーだった。

しかもぼくは漆黒のブロッコリーとかなり仲が良かったのだ！
どれくらい仲がよかったかというと高校時代ずっと一緒にバンドを組んでいた程だ。
ぼくの青春の日々にはいつも漆黒のブロッコリーがいた。
漆黒のブロッコリーとは恋敵になったこともあった。
ぼくはブロッコリーに敗れた。

それでも仲がよかった。


そして彼はベース弾きだった。レッチリのフリーを敬愛し、スラップ奏法を得意としていた。ぼくがドラムを叩き、ブロッコリーがベースをビンビン鳴らす。
もうビンビンブロッコリーだ。


ブロッコリーとぼくは親友とよべる存在だったかもしれない。




今日からこのブログで数日かけておおくりするのはブロッコリーとぼくの青春の一ページをきりとったお話しである。




明日に続く。。。