昨日は以前、客演させていただいたアンドエンドレスさんのワークショップ生による卒業公演を観てきました。

オズの魔法使いを混ぜたファンタジックな内容で素敵でした。

始まった瞬間、白で統一された装置に様々な色が灯り、それだけでなぜか嬉しいともワクワクとも言えない感情がこみ上げてきました。

よくわからないのですが最近はしみじみと寂しさや孤独を感じ、人の温かみに涙が出そうになる。

歳なのか…。


白いカーテンに色をつけよう!って言う台詞にも、白も色じゃないかな…とか改めて白の存在を考えたりとか普段考えないことを考えた。

やっぱり歳なのかな…。

作品は優しく、太陽の暖かさを感じる作品でした。