エルヴィスプレスリーの日本評価 | SAMURAI ELVIS〜気分は上昇キリュウ〜

SAMURAI ELVIS〜気分は上昇キリュウ〜

桐生大輔の日々の日記やライブスケジュールをご紹介♫

エルビスファンは、なぜ熱いのか。
「日本では正当に評価されてこなかったからではないでしょうか」。
エルビスは黒人と白人の音楽を融合し、
米国の家庭に持ち込んだ初めての存在と言われる。
教会などが反対し、レコードがたたき割られるほどの衝撃を社会に与えた。
「エルビスがロックの土壌を耕し、他のミュージシャンがそこに種をまいたと言えます」

 日本で正当な評価を受けなかった背景の一つに、
ビートルズの存在があったと湯川さんは言う。
海外ニュースが入りやすくなった60年代にブレーク。情報もほぼリアルタイムで伝えられた。
「初めて同じ時間を共有した若いアーティストととらえられ、ビートルズこそロックだと人気が出た」

 一方、エルビスのデビューした56年当時は、まだ海外情報が入りにくく、
60年代は徴兵や映画出演で音楽活動が減っていた。
「エンターテイナー」のイメージが根強く、
「結局、日本では文化的にも社会的にも、
エルビスというアーティストをきちんと評価せずに終わってしまいました」


朝日新聞記事より

僕の言いたいことは、すべてここに詰まってます。
さすが、湯川さん。

それに、エルヴィスって言えば、そうめんが袖から垂れてるって言う
イメージは辞めて欲しいです。

そのジャンプスーツを着ているエルヴィスを見たことがありますか。

エルヴィスは生涯でその衣装を着たのは、人生でわずか1回だけ。
紐が絡まってアクションができないからすぐに、廃止しました。


アメリカの偉大なるアーティスト、キングオブロックンロールを、
悪く言う日本文化はおかしいと、僕は思う。

嫌いなら、言わなきゃいい。

好きなアーティストを悪く言われるのは、悔しいですよね。

ぷんぷん!!DASH!

アメリカに住むかひらめき電球
$SAMURAI ELVIS