レイアウトは今回、公開でやる事に。
なので、何度も試行錯誤なんか出来る時間はない。
実は、このレイアウトの密度は、計算しているわけでも何でもなく
「野性の勘」でやっているのである。
今までに失敗した事は一度だけ。鳥取の倉吉幼稚園ではじめて行なった時、
幼稚園児が面白がって、たくさんたくさん作品が出来てしまって、
台紙そのものを嵩ましした事がある。
その年から毎年、そこの幼稚園で行なっているのだが、嵩ましした台紙の大きさで
続けているのである。
ともかく、ここの作業が一番肝なのである。
集まった作品を生かすも殺すもここにかかっている。
なので、この作業は僕一人でやる。(写真は清水区のHPから引用。以下同じ)



ただし、一応法則がある。同じイキモノは出来るだけ同じ場所に集めてあげる事だ。
これには理由が二つある。一つは作者が自分の作品を見つけやすくする事。
二つ目は、イキモノには生息域があって、たとえばサメを画面上部に入れちゃうと
何だか不自然なのである。つまり画面の中でもそれぞれのコミュニティというか
群れというか、住み分けをするのである。
同時に、作品の一番良い所が隠れない様に留意する。
さらに目の部分が隠れない様にも注意する。
それをしないとパワーが出て来ないからね。
それにしても、モノスゴイ点数であった。
まさか、コレを勘でやってるとは、誰も思うまい(あっ、すでにバラシてた。笑)
小林が作った富士山を入れ込み、そこに目線が合うように周りに少し間をあけて、
何度も作品陳列台と台紙の間を行き来して、レイアウト終了。

レイアウト終盤の木村である。ドロドロになっている。
散歩中にワンコのンコ拾ってるような感じである。
いつの間にか短パンにTシャツという山下清画伯みたいな格好になっているが
ワークショップが始まった時は、もう少しシャレオツだったはずなのになあ。
なぜ、このドロドロのタイミングで撮影に来る?
そうそう、実はこの貼り込みが終わっていないタイミングで、記念撮影した。
とてもじゃないが、アップ出来る写真ではない。(てか、まだ送ってもらってないか)
ともかく、レイアウトが終了したら、リーダーを小林と交代する。
小林はここの指導が上手なのである。同時に、同じ場所に僕がいると、
「あっ、そこはそうじゃない!」「ここはこうでなきゃ!」というのが多々出て来ちゃう。
多少のズレは、あっても良いし、むしろ、そっちの方が面白い。
ということで、小一時間後、貼り込みが終わったら立ててみる。
んで、立ててみた写真。

オツカレ~~~~!