シフォンを散歩に連れて行くと、
よく聞く言葉です。
「ンコもするし、手間のかかるぬいぐるみ」なんすけど。
でもよく考えると、この言葉、ちょいと不思議ですよね。
動物は元々、可愛いのです。
んで、それを模倣して作られたのが「ぬいぐるみ」な訳でしょ。
模倣にとどまらず、誇張したものも多い。
そういえば、僕も昔、セキグチというぬいぐるみメーカーに
お伺いした記憶があります。
さて、どんな仕事でお伺いしたのか?
スッカリ忘れてしまいましたが・・・。
たぶん、ユネスコ村で販売していた「ビッキーズランデブー」
という豚さんのぬいぐるみの件だったかな?
ぬいぐるみは僕のデザインじゃないのですが、
周辺グッズは全て僕がデザインしたのでした。それかなあ?
そういや、ハナカツという世界的に有名なぬいぐるみメーカーがありました。
実はアフリカの空港や国立公園で販売されていたぬいぐるみなどを
作っていたのもこのメーカーさんです。
毛並みを表現する技術がとても優れていたんだそうです。
もっと言えば、「おれゴリラ」を作ったのがこのメーカー。
まあ、昭和生まれの人しか思えていないでしょうが、
「おれゴリラ、社長の代理」
というコピーで有名になったゴリラです。
実はあの「おれゴリラ」の元のひとつになったのが、
親父が描いたゴリラのポスターだったのです。
なぜそんな事が・・・、
それはハナカツの社長さんと副社長さんが我が家に来てお話いただいたからです。
んで、オミヤゲにゴリラシリーズすべて持って来てくれました。
「ミニゴリラ」、「あかちゃんゴリラ」、「おれゴリラ」、「迫力ゴリラ」。
「迫力ゴリラ」は、中学時代、我がチームの守り神として、
女子マネがユニフォームを作り、試合中はゴール脇に鎮座していました。
「おれゴリラ」は、シャチの研究者、ポール・スポング氏の
お子さんにあげました。
「ミニゴリラ」は当時飼っていた、猫のナ~~トのお気に入りになってしまいました。
ちなみにハナカツさんがいらしたのは、ニホンザルのぬいぐるみを
デザインしてほしいというお話でした。
出来上がったぬいぐるみは、高尾山の猿園で販売されていました。
(たぶん、今はもうないと思います)
ぬいぐるみっていうのは、やたら可愛ゆいん!ってモノよりも
出来るだけホンモノの良さを伝えてくれるタイプの方が
僕は好きです。