ベスト4が出そろった。
予想に反して(いや予想通りかな)有名校が次々敗退し、
まあ、それでも市船と四中工は名門だが、
かつての彼らの闘い方とは、ちと違うような気がしている。
残り二つは大分と尚志。
大分のサッカーは、言い方が悪いが、
放り込んで走らせるシンプルなやり方。
先日の北朝鮮を彷彿させるシンプルで直線的な
闘い方だと思う。あれはあれで、やっぱり分かり易い。
市船は、まあ布さんが率いていた頃と比べると
タレント性もアイデアの豊富さに於いても
若干落ちる気はするが、それでもオーソドックスな
今風の闘い方。基礎体力は結構あるなあ。
そこはさすがだと思う。
四中工も同じ。小倉や坪井のようなスター選手はいない代わりに
全体としての完成度が高い。
また中京大中京との試合では、稀なる運の力も見せつけてくれた。
あそこでアレが入るか?普通・・・・。
尚志の闘いも実力以上の何かの力が働いているようにも思う。
あんなボレーは100回で一回決まれば良い方だろう。スゴイな。
ベスト8での闘いでは、僕が一番目についたのは
中京大中京の7番の選手。
彼は周りがよく見えている。
ボールコントロールが巧みである。タメが作れる。
展開が変えられる。まだ2年生だそうだが、相当巧かった。
宮市君の弟も素晴らしさの片鱗は見せたものの、
あの7番がいてこその活躍であったように思うな。
さて、ここからは国立の闘い。
何となくだけどね、今風の闘い方のチームより
大分の闘い方が、フィットするような気もしてるんだよね。
まあ、何となくだけどね。