今日夕方、なでしこはオーストラリアと闘う。
強敵である。
「でも、ドイツにもスウェーデンにもアメリカにも勝ったじゃない」
そういう人もいるであろうが、状況がまるで違う。
なでしこは、今、世界チャンピオンである。
相手から見れば、負けても恥にならず、何も失うものはない。
なでしこは、Wカップ時に一時的なメンタルの頂点を迎えていて
そこまで戻すのは、なかなか難な事である。
むしろ小さなミスプレーが出ても、
「Wカップでは出来たのに・・・・」
と悩んでしまう事もあるかも知れない。
しかもアジアの女子サッカーのレベルは意外と高い。
どことやっても「楽勝」なんて、そう望めない。
いつでも万全に強いチームなんて、
そう簡単な事ではないのだ。
ただ、今日は何だか勝ってしまう気がしている。
vsタイ、vs韓国より今日の方が闘いやすいような気がしている。
Wカップで闘った時のように、守備ゾーンを高く保ち、
運動量で勝り、守備的な事から始めて、
ビルドアップして行く闘い方が出来れば、
この予選の中では、一番欧州的なサッカーをするオーストラリアが
一番闘いやすい相手な気がしているのだ。
深い芝は疲れやすい。しかも下は固いから
芝なのにイレギュラーバウンドするし、
Wカップのフランクフルトの会場なんかから比べれば
疲労感も高いだろう。
オーストラリアと闘うという事は、審判は中国か?韓国の人か?
その辺もキーになってくる。
いずれにしてもイエローがたくさん出るような気もする。
まあ、それでも何とかやってくれる気がする。
健闘を祈って止まない。
でもね、本当のヤマは、この後の北朝鮮戦だと僕は思っているのである。