パトローネ制度希望。 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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Wカップ優勝で大人気のなでしこだけれど、
活躍の裏は、意外と過酷な日常がある。
それはマスメディアでも触れられているから
あえて触れないけれど、いずれにしても

現実は悲惨である。

今回、優勝に共感した企業などが、
報奨金を上乗せしようと申し出ているらしい。


素晴らしい事だと思う一方、そうじゃないでしょ!と思う。
一時の大金より日常の少額の方が大事だと思うのである。

本来ならスポーツ振興費とかからお金を回してもらう事が
一番簡単なのだろうが、噂の「仕分け作業」で仕分けられてしまった。
(2番じゃなくて、一番取ったのに・・・・)

BIGやTOTOの売上金の10%位を、繰り越すのでなく、
不遇ななでしこたちのために使いたい!
って誰かが言えば、誰も反対しないんじゃないかとも思うんだけどな。

それよりも具体的な方策はないかと考えた時、
小口のパトロン制度は実現出来ないのかな?と思うのである。
日本サッカー協会が窓口になってさ、

一つのチームのスポンサーするのは、企業としても個人としても
リスクが高すぎるが、たとえば個人でも、一口1万円位なら協賛しても良い。

それを日本サッカー協会でまとめて、選手個人に分配すれば良い。

普通はね、チームに分配しちゃう。
それと集めた団体で必要経費を使ってしまう。これが一番の問題。
だから、個人までなかなか届かない。
そこで、総ての情報を開示して、集める団体での無駄を省く事が必須。

ちなみに協賛してくれた人たちには、なでしこのリーグ観戦チケットを
提供する事で対応する。うまくすればリーグ戦の観客動員にも結びつく。
オリジナルグッズ作ったって良いじゃない。

今回、Wカップに出場した選手の向こう側に次の世代を担う多くの選手がいる。
お金が本当に必要なのは、その選手たちだと思うのである。

ご褒美でなく、先行投資をしていかなければ、
とてもじゃないけど、現状は改善出来ない。

国民栄誉賞もらっても食べれないしね。一時の報奨金を崩しながら
選手生活を維持して行くというのは、かえって精神的に良くない。

僕はそう思う。