2000年前のモデルルーム見学3 | 太亮の独言毒言

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

昨日は雨だったので発掘作業は中止されていた。

んで、さっき夕方の散歩のついでに覗いて来た。

気がつくと、最初は一件だけだったのに、
すでに5つ程の住居跡が見つかっているらしい。
しかも土器もたくさん出て来ている。

つまり集落であったようだ。
フ~~~ン。ちなみに先日外敵からの防御用?と書いていた堀は
時代が違うらしい。どうも室町とか以降らしい。
というのも「鉄器」で掘られた形跡があるからで、
鉄の農耕具となると、やっぱりそうなるらしい。

そういや新田義貞に槍を楠木正成が考案して、
新田の庄で折れない曲がらない刀作って・・・・。
そんな事書いてあったな。武器より農耕具の方が後になるのは
トーゼンだわな。

ともかく集落であったらしい。
人が集まって暮らすスタイルは、実は意外と新しい仕組み。
言葉が出来て、交わす事が始まり、屯を作り。
つまりコミュニケーションができてコミュニティになる。

2000年程前なら中国では、もう法治国家の形式があったわけだけど、
日本はまだ集落単位のコミュニティ。いやはやではあるが・・・。

ちなみに6月末まで調査は続くが、その後、埋め戻されて
建て売り住宅が21戸建つらしい。
フ~~~ン。2000年間の間に畑の時代もあった訳だけれど、
再び集落が出来る訳だね。それもまたなかなか趣な話じゃないか。

また見に行こうっと!