僕はなんやかんや言いながら鍼灸治療というものと付き合い始めてから
もう30年近い日々を過ごして来ている。
鍼灸だけでなく、中医学や柔道整復、いわゆるカイロプラクティックや
その他色々。
東洋医学系の考え方が好きなんだろうなあ。
どことなく「老荘思想」なんだよね。
イキモノのチカラがあれば、イキカエルし。
ダメな時はダメ。それを受け入れる勇気と大らかさが必須。
ちなみに鍼灸治療というのは、人間の体、心いろんなものの
スイッチを一度オフにする。
かなりの刺激があっても皮膚の下は意外と鈍感。
でも、かき回されている。
一度、そういう混乱の状況に陥らせて、
元に戻る時に、上記のイキルチカラが発揮されれば、
想像以上にリセットされて、元気になる。
いつもいつも上手くいく訳でない。
しかも体の状況が改善されても、
原因となった社会的条件が解決されていなかったりすると
意外と短時間で振り出しに戻ったりする。
でもね、どっちかが改善されれば、前を向けるじゃん。
闘えるじゃない。
そこで少欲を知足してもいいんじゃん。
前を向ける状況を得ただけで、視界は拡がる。
色々な取り巻く状況は目を覆いたくなる程だ。
でも、目を閉じない事が、一番大事な気がする。
僕自身も、僕の周辺に起きている事にも。
僕も頑張る。アナタもガンバレ!
もし、それでもダメなら、その時は
・・・・・・・・また考えれば良い。