無冠であった無敵艦隊イスパニアの優勝で終わったWカップ南アフリカ大会。
今朝の決勝では、実に15枚のイエローが出た。
今大会、審判の誤審問題も多々あったし、色々と物議を醸している訳だが、
あえて、僕は発言してしまう。
「僕は審判の味方です」
これは30年程前にイレブンに絵を描かせてもらっていた時に
個人的にキャンペーンしていたキャッチフレーズである。
今日の主審だって、主審に決まった時に、奥様は
「子どものしつけもろくに出来ないのに大丈夫かしら?」
なんてコメントが出ていた訳で・・・・。
でもね、今日のジャッジは、かなり勝負に影響を与えていたけれど、
客観的に見て、まあ、よくメイクアップ出来たんじゃないかとも思うのである。
考えてみて欲しい。
彼らはプロノレフェリーではあるが、スーパースターじゃないのである。
何億も稼いでいる訳じゃない。肉体的にも鍛えてはいるが、
世界のトッププレーヤーとは比べるべくもない。
でも、ゲームのコンダクターなのである。
名誉はあるかもしれないが、とてもリスキーである。
時に感情的にもなる。時に間違った判定をしてしまう事もあるだろう。
審判の視界に入っていないプレーに関しては、知らん顔して良い。のが
正式なルールである。
僕はビデオ判定反対派である。
つまり、誤審も含めて、サッカーなのだ。ナーバスなカード提示も時にサッカーなのだ。
それをエンスージャスト以上でなく、皆が理解出来ないと、
サッカーは発展しないと思う。
ルールはルールとして尊重する。
しかしレフェリーがルールを取り締まる取締官になっては
とってもツマラナイと思うのである。
僕の中では、審判はコンダクターであり、プロデューサーなんだから。
ヒトがやっているスポーツをヒトの感覚で判断する。
やっているヒトと判断するヒトの差は、顕著になりつつある。
でも、そこで起きるアクシデントを含め、許容できる観客でなければ
サッカーはサッカーで亡くなってしまうような気がするんだ。
今朝のゲーム、ちょいとカードが多過ぎたと思う。
でも、二枚目のカードを食らったのはたった一人。
よくコントロールできてたんじゃないの?
僕は思うんだよ。決勝の審判をする時に彼は家族をスタジアムに呼んでいるんだろうか?
審判だって花形でしょ。一世一代の事でしょ。
もっと、審判の人権が高められていいと思うよ。
西村さんは家族呼んだのかな?
今日の主審は家族呼んだのかな?
息子のしつけは上手じゃなかったかもしれないけれど、
世界の超一流の選手たちのしつけは、意外と上手だった気がするな。
あえて重ねて言っとく。
「僕は審判の味方です」
ところで、ゲンちゃんへ
「ねっ、フォルランだったでしょ。たぶん気学的にも今大会一番、運気が強かったのは
フォルランだったと思います。