アートワークショップ in ガスミュージアム | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

忙しさに追われ、なかなかアップできませんでした。
まだ忙しさは続いておりますが、ここを逃すと、
この後のワークショップ後になってしまいそうなので、
頑張ってアップしちゃいます。


さてさて、過日6月12日&13日
小平にあります東京ガス ガスミュージアムでワークショップを行いました。
題して「東京ガス 生きものにぎわいエコハピイベント 『いのちあふれる森を描こう』」
ということでしたが、やることは正味いつもと同じです。ハイ

ほら、こんな建物の中でやったんだよ。なかなか趣ざんしょ。

そもそも戦争中に死んでしまったから、会った事はないんだけれど、
うちの曾じいさんは、この会社の社長さんの書生長さんだったので、
もしかしたら、この建物が現役で動いていた時に訪れた事があったかも知れないなあ。
などと、思いを馳せてワークショップを開始したのでした。
(画像はクリックすると拡大します)
太亮の独言毒言

さて、ご来場いただいた方は、おおよそ100名程。
木村のアートワークショップとしては、割とこじんまりした感じでしたが、
ようやく念願の「太亮君」も来てくれたし、
高校の同級生のH君も息子を連れて遊びに来てくれたし、なかなか、のどかなワークショップなのであった。

太亮の独言毒言

焼き物が「土との対話」、料理は「素材との対話」だとするなら
さしずめ、僕のワークショップは「紙との対話」なのである。
紙をちぎる時には、完成形を頭に置かずちぎる。
ちぎったものから「何を作るか」を考えて行く訳だが、
そこで考えなければいけないのは、「紙が何になりたいのか?」を感じる事なのだ。

「何を言ってるんだ?作りたいもの作りゃ良いじゃん」

そう言われるかもしれないが、
僕が主宰しているのは「アートワークショップ」であって、
「自由工作教室」じゃないのよ。

「参加者と一緒になって大きな一枚の絵を作っている」のであって、
「各自の夏休みの宿題」を手伝っている」訳じゃない。
その手の事が目的ならば、僕のワークショップは適していないかもね。

太亮の独言毒言

まっ、ともあれ、参加者とコミュニケーションしながら作品を創っていく訳だ。
参加者に期待しているのは「魂」込める事。あるいは「命」を作っている意識かな?
それを認識してもらうために、あれやこれや、試したり、悩んだりする訳。
その結果、上のような作品が出来る。

これを貯めて行って、最終的に大きな壁画にするのだけれど、
今回の作品は横1.8mXタテ0.9mを2枚。

レイアウトして、スタッフ全員で貼り込みました。
この作業も結構大変。ここではカオル女史がリーダーになるわけです。
で、出来上がったのがこちら。

太亮の独言毒言

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いずれも1.8mX0.9m Mixed media


建物の外に出して壁に立てかけてみたのだけれど、なかなかいいでしょ。
続いて2枚を横並びに繋げてみました。

ねっ、いいでしょ。
太亮の独言毒言

ちなみに開催中の昼食は、道を隔てたFC東京クラブハウスで、いただきました。
(って、言っても昔なじみの建物なんだけれどね)
昼食中、遠目にグラウンドを見ていたら、この日はオフだったらしいのだけれど、
中村北斗選手がスタッフと一緒にモクモクとシュート練習をしていました。
ウン、後半戦は期待できるかもね。ガンバレ!中村北斗。

ついでに開催中、ここの館長さんが僕が東京ガス社内報表紙を描かせていただいていた時の
ご担当だという事も発覚。ありゃリャ奇遇ですこと。不思議な因縁だなあ。

とまれ、作品は案内所すぐ脇のコンコースに飾られるのだそうです。
参加していただいた皆様、作品は全て貼り込んであります。
ご自分の作品が、大きな作品の中でどう息づいているのか?
是非、観に行ってみて下さい。


P.S.
今年の夏はワークショップ予定です。

まずはこちら。引き続き東京ガス主催です。
太亮の独言毒言
鶴見の環境エネルギー館
日時は7/18&19。事前申し込みは不要。参加費も無料です。
テーマは「うみのいきもの」です。

さらにすでに申し込みが始まっており、残席わずかなのですが、
昨年に引き続き、パナソニックセンター東京で行います。
太亮の独言毒言
日時は8/10、11、12の3日間。
さらに13日には友人の世界的なヴァイオリニスト アテフ・ハリム氏に
作品を見てもらって、感じたままに演奏してもらう。
というミニリサイタル&トークショーもありです。

ワークショップに参加していただいた方は、ミニリサイタルの入場が可能です。
また、ミニリサイタルのみ聴きに来たい方も事前申し込みが必要ですが、
参加可能です。詳しくはこちらから。
アテフの演奏が無料で聴けちゃう。親子で聴けちゃう。
なかなかない試みです。是非皆様お越し下さい。