本日は定時に参ります。 | 太亮の独言毒言

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二子玉川での展覧会
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本日は、定時にギャラリーに到着し(途中、人が倒れていなければね)
夕方、18:00までギャラリーにおります。

昨日、戻ってくるのかなあ?と思っていた月刊絵本の校正戻しでしたが、
まあ、色々諸事情もあるのでしょう。まだ戻って来ていません。

なので、ちょっと停滞していた諸々の用事を済まし、
その後で、例のロゴタイプのアルバイト。
まあ、コンペなので採用されなきゃノーギャラですが・・・。

でも、大体一つのロゴを制作するのに30分ほどでしょうか?
既成のフォントは、基本的に使えないので「描き起こし」ですが、
烏口やロットリングで描く訳でもなく、マックで作るのですから
大して時間はかからない。バリエーションも含めても1時間はいらないな。
大体、この手の仕事は得意中の得意であって、とにかく発想する事から
形にするまでの時間が異常に短い。

以前、まだ会社員だった頃、打ち合わせ中にラフ起こしちゃったら、
採用されたんだけれど、後で社長に怒られた。

「思いついてもその場で描くな!軽く見られる」

だそうな。まっ、それもそうか?

でもね、とにかくマックで作業するってのはラクチンだよ。
垂直平行気にしなくていいし、トリムだって自動的につけられる。
ましてや拡大縮小、あっという間でしょ。色だってワンボタン。

むかしむかし、トレスコに籠って、勘と経験に頼って紙焼き繰り返し、
ロットリングや烏口や雲形定規使って修正し、再び紙焼きし、
T型定規やデバイダやあらゆるアナログなもの総動員して制作していた頃に比べれば
屁のカッパだね。

そう、むしろ提案された他の方の作品を見てみると、巧みな方も多いのだが
「マックがあるから出来ちゃった」という感じがするのも少なくないな。
特にグラデーションの扱いとか彩度と明度の考え方とかね。

ロゴつうのは、会社の顔だからね。どんなに小さな扱いでも、
どんなにローテックな印刷でもちゃんと主張する仕掛けを必要とする。

JPGでPCで見えるもの、あるいはインクジェットプリンターで奇麗に見えても
軽オフの印刷で、使えなくっちゃ意味がないのよ。
まあ、セレクトする側の人も、その辺が理解出来てるとこと、出来ていないとこがあるみたい。

まあ、僕が作るのは、いつも同じだから問題ないと思うんだけれどね。