気がつけば都議会議員選挙なのである。
我が家の周辺は、集合住宅が密集しているので、
候補者の方が街宣活動の途中、しばしそこに留まって演説をして行く。
ちなみに我が地域の定数は2であり、立候補されている候補者は3名である。
内訳は自民1、民主1、共産1である。
それぞれの方の演説を何気なく聞いたのだが、
残念ながら、どの方の演説にもピピっと来る所はなかった。
政治の事はよく分からんが(と、前置きしておくが)
でも、中央政局の方々の二番煎じ、上からこういう風に言っておきなさい!
と言われちゃったから、言ってます。みたいな感じがしてならない。
衆議院には衆議院の、参議院には参議院の、市議会には市議会の
そして都議会には都議会議員の職分だとか、目的だとか、役割が違うんじゃないのかな?
もう少し、その辺が感じられるような演説は思いつかないのかな?
ウ~~~ム、何だか表現が今ひとつかも知れないけれど、
この地域の今回の選挙ってさ、
「ピエール・カルダンの便座カバー」みたいな感じなんだよな。
ブランド色はあるんだけれど、そのブランド名に頼った商品感覚?
少なくとも、今その商品があるかないかは別として、
ピエール・カルダンは便座カバーのデザインなんかしてなかったろうしね。
関ヶ原だ!天王山だ!だから、大事な選挙なんだ!
というのは分からないじゃないんだけれどさ。
正直、今時、名前の連呼は、うるさいだけである。
無論、今回の選挙は国政にも大きな影響があるのだろうけれど、
だから、何じゃカンじゃ言いながらも一応投票には行くのだろうが、
しかし今回の選挙、いかにも「入れたい人」がいないんだよね。
困ったものだと、正直思います。