友人の川島さんがブログで怒っています。
うん、糞害に憤慨する気持ち、理解出来ます。
飼育している以上、責任は果たすべきです。
我が家の場合、散歩に行くに先立って必ず用意しているのが、
●ペットボトルの水(後始末用ですが、飲料にも使うので毎回入れ替えます)
●ポケットティッシュ(なので、配っている所では確実に受け取ります)
●スーパーの生鮮品などを入れるビニール袋
(なので、マイバッグ持っていっても、これだけはゴーマン主婦のごとくグルグル貰ってきます)
そもそも、犬が表でおしっこするのは、自然な行動です。
自分の縄張りを主張するためなどのマーキング行為です。
(ただ、最近そればかりではないような気もしているのですが・・・)
その彼らの成果を消してしまうのですから、少々残念な気もしてしまうのですが、
(実際には、それほど凄い臭気を発散するものではないし、そこから伝染病が発生する事もないですしね)
でも、先ほどのマーキング行為だとしたら、同じ場所に多数の個体のおしっこが集中する訳ですし、
水でチョチョイと流す。位の事は当然すべきでしょう。
ンコの方ですが、これも「タヌキのため糞」などから考えてみると
マーキングの一連なのだと思われます。(イヌもタヌキも同じ仲間です)

先日、武蔵丘陵森林公園で発見したタヌキのため糞
さて、道の真ん中で「ンコ」する犬ですが、ちょっとした考察をしてみます。
うちのシフォンが、ンコする時、明らかに違う犬が、その近辺で「した」形跡があったとして、
周辺を熱心に嗅ぎ回った後、そこから少し離れて道の真ん中に移動してから
「する」ことがあります。
オシッコにもンコにも、人間には計り知れない犬たちの個犬情報が含まれているようです。
オシッコなどの場合、匂いだけでなく、見た目の高さなども情報の一つです。
(当然大型犬は高い位置に「ひっかけてある」わけで・・・)
そのために小型犬ながら逆立ちして、高い位置に「ひっかける」努力している子もいるらしいです。
ちょっと話がそれましたが、
要するに、嗅いで、目視して、個犬情報を確認した結果、
「コリャ、カナワネ~~!」
と、思った時、近辺の「道の真ん中」に「する」のではないかと思われるのです。
どうもマーキングには「強さの誇示」「縄張りの主張」だけではなく、
「近況報告」的な「お便り要素」が含まれているように思われます。
シフォンの散歩の記事で、いつも書く事ですが、
散歩の主な目的は「お友達との遭遇」だったりします。
お互いのお尻周辺の匂いを嗅ぎ合うのが、彼らの挨拶です。
つまり、お友達との絆は人間とは違い
「匂い」で繋がっているのではないかと思われます。
上記の事を鑑みると、敵対意識はないが、
「オレも、ここ通ったからな。今度また会おうな!」
みたいなメッセージが、そこにあるのではないかと思うのです。
ただし、犬の嗅覚は人の2万倍。何もそこに「個体」を残しておく必要もないですし、
お決まりのマナーで、匂い消しした所で、人には感じられずとも犬には敏感に感じ取れるはずです。
たぶん後始末をしない人たちの多くは、
●自分中心の人たちである(他人の立場になってものが考えられない)
●犬を単なる愛玩物(オモチャ)としてしか考えていない。よって楽しい所しか見ない。
そんな人たちなのではないかと思われます。
人間も犬も「良い所もありゃ悪い所もある」その両方を受け取れない人たちには
「飼い主」になる資格はないと思います。