板橋ワークショップ2008 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

板橋区立熱帯環境植物館でのワークショップも
今年で4回目を数え、館でもっともリクエストが
多いイベントになったのだそうです。

パチパチパチ!


そんな訳で、今年のワークショップも僕とアシスタントのカオルちゃん、
ファシリテートしてくれるTさん&新人S君の四名で行いました。

サテこそ、今年は大盛況!と勢い込んでいたのですが、
折しも3連休ですし、巷はあちこちイベントだらけで、
さらに近隣の学校も行事があったらしく、初日イベント参加者42名。
まあ、来館者総数から考えれば、立派な数字なのだそうですが、
はてさて・・・・。若干の肩すかしは否めない。

初日終えた所での作品数。クリックすると鮮明な画像が見れます(以下同じ)
パーツ01-1

パーツ02-1

それでも作品をよく見ると、ひとつひとつの作品が、年々大きくなっていることに気付く。
これはね、倉吉でも実証済なんだけれど、参加者が作るのに馴れて来てるんだね。

つまり同じ紙の大きさから、上手に形が切り出せているということ。
さらに、「もっと大きなもの」を作りたいときは「繋げばいいんだ!」と分かって来た証拠。
ウン、着実に面白くなって来てるねえ。

さらに、昨年から親子で来てくれていた参加者の方の中にプロがいることも発見。
まあ、頭の形切り出した所で分かるよ。そんなの!

でもね、この作業はプロであろうが、まったくのど素人であろうが
「楽しむ」ということでは、同じだからね。
むしろ「プロでも楽しめる創作活動」なのさ!

ちなみにその人の作品。名前はあえて伏せます。


まあ「技あり!」ですな。

さて、1日目を終えて、ちょっと作品数が足りないかなぁ?と心配しながら迎えた2日目。
2日目は、今年からお昼の時間を少し延ばして、制作時間を増やしてあったのだけれど、
ありゃ、まあ、集中すること集中すること・・・。
お待たせしちゃったり、参加しようと思って来たのに参加できなかった方々には
この場所をお借りして、お詫びしておきます。

「ドモスイマセンでした!」

昨日は1日であれだけだったのに、2日目は半日でコレです。
パーツ01-2
もひとつ
パーツ02-2

もう作品数は、充分です。つうか海編の方は多過ぎじゃね??
ちょいとバランス悪かったかな??まあ、いいです。
食事して来てからレイアウトです。

というわけで、いつものおそば屋さんに行き、昼食にしたのですが
朝お茶しか飲んでいなかった僕は珍しく「定食もの」を頼んだのでした。
ハッキリ言って、本当に「板橋恐るべし!」でした。
たぶんね、我が家の夕食分に匹敵する量が1人前なのですから。
でも、ちょいと安心感があったので、食べちゃったのです。ウ~~~苦しい!!

少しだけ食休みのつもりで同時開催の「カエル展」視察です。

プラモデルに塗装するレヴェルカラーで着色したようなヤドクカエル。
でも可愛い。


さらに、こいつは、文句なしに可愛い。怪しい。
ベルツノガエル君です。


食休みをしたとはいえ、お腹パンパンでレイアウト作業に入りました。
そうすると、たぶん総ての神経は頭に集中しちゃうのね。
たぶん消化作業は、まったくとまったような気がしました。

毎年のことながら、一応「海編」と「陸上編」に分けてレイアウトしたのですが、
作品数の多い「海編」から・・・。次に「陸上編」。

レイアウトを終えると、汗びっしょりです。
ここから後はリーダーをカオルちゃんに代わってもらって貼り込み作業です。

今回はやたらと入り組んでいたのと、作品数が多かったので時間がかかりました。
で、貼り込みが終わって出来上がった作品たちです。

続いて「海編」


この作品たちは、1ヶ月ほどは2Fのイベント会場に掲示され、その後は来年のイベントまで
階段壁に展示されるんだそうです。

ワークショップに参加して下さった皆様は是非自分の作品を確かめに来て下さい。
また今年参加できなかった皆様には、是非来年のワークショップへのご参加をお勧めします。
(どうやら、来年もやるみたいです。確定ではないけれどね)

今年の反省点としては、
*参加者が集中したときの僕らの対応。
*今年増やしたアイスカラーとでも言うべき柔らかな色が
 壁画だとコントラストが甘くなっちゃってちょっと弱くなってしまったこと。
*創作のテーマが自由だからということはあるのだけれど、
 少し絞って、「うみのいきもの」とかにしちゃっても良かったのかなあ?と思うこと。

もうひとつ、同時開催で「カエル展」をやっていたので必然「カエル」が増えるかな?
とも思っていたんだけれど、来館してから直接ワークショップ会場に来る人が多くて
意外に「カエル」が少なかったってことかな。

とにかく、100人近くの人たちと今年も楽しむことが出来ました。
参加者の方にはもちろんのこと、各方面皆様に感謝したいと思います。

「ドモアリガトゴザイマシタ!」