最初は誰でも1からである。 | 太亮の独言毒言

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今朝、ネットテリトリーの見回りしていたら
川島さんの記事がこんなのだった。

これはさ、すごく当たり前の事なんだけれど、
的を射ていますね。

実は、少年サッカーで「ボールリフティング」を教える時とまったく同じ。
最初の10回超えるまでが一つの山場、次の山が50回。後は勢いですね。

少年サッカーの現場では、ボールリフティングを教える時、
当初はワンバウンドさせて、失敗してもとにかく続けて、
繰り返し繰り返し・・・・と教えて行くのが普通なのですが、

僕のはちょっと違っていました。

僕は当初、インステップで蹴り上げて、目の前の高さまで上がったら「両手で取る」
次は2回蹴り上げたら「両手で取る」そうして5回までは同じ事を繰り返し、
次は10回。というようなやり方をしていました。

手で取っちゃうというのは、いかにも違反なのでしょうが、
「力加減が分かる」
「安心感がある(達成感も得られる)」
「ボールが回転しているかどうか分かる」
そっちを重視していました。
「同じ力加減で、同じ高さに、同じ回転で蹴れる」ようになれば、
手を使わなくなっても、かなり回数は稼げます。

おかげさまで真面目に取り組んでくれた子たちは、かなりの確率で
回数を稼げるようになりました。

この方法は、本筋じゃないかもしれません。
でもね、サッカーの上手な若手たちの教え方見ていると
「なぜできない?」のか分かっていないようにも思えるのね。
(なぜなら、彼らはその時代を経て来ているにしてもスッカリ忘れてしまっているから)

僕は中学生からサッカー始めて、
まあそれほどリフティングが重要視された時代ではなかったから
それほど頑張った記憶もないけれど、苦労した記憶はあるのね。
そこで自分で試行錯誤した方法な訳です。
つまりは「ヘタッピ」の立場の考え方な訳よ。

誰でも最初から何百回もできる訳じゃない。
誰でも同じ方法で出来るようになるものでもない。
でも継続して、試行錯誤して、闘って行けば、
それなりに答えは出るはず。

まあ、気の散るタイプの僕は、いくつまで数えたか?すぐ忘れて
しょっちゅう、「1」からやり直している事の繰り返しなんだけれどね。