地デジって・・・ | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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どうでも良い事かもしれないんだけれど・・・。

今日息子に尋ねられて、それなりには答えたんだけれど、
答えながら何となく、やっぱり納得いかないと言うか、
必然性が感じられない。というか・・・。

「地デジって必要なの?」

さて、どう答えましょうか?

ユーザーにとって利点とされている事は
*安定した受信が常に可能になる。
*番組に参加できる。
*放送している番組に関してのデータが分かる。
*たとえば、番組中の洋服屋グッズがオンタイムで購入できる。
などなどです。

が、よく考えてみりゃ、それだけです。

本当に必要なの?

相手方というか施策側にたてば次のような利点が思いつきます。
*新たな受信システムが必要になり、購買活動が望める。
*デジタルになることによって的確な視聴活動がリサーチ可能になり、
それに合わせたマーケティングが可能になる。
*番組制作に幅ができる。
*安定した送信が可能になり、受信僻地をなくす事ができる。
などなどです。

僕は、昔、今程ケーブルTVが普及していなかった頃、受信僻地の方々のために
山の上にアンテナ挙げて、そこからケーブル拾って、さらに都心のビルの影の影響消す。
みたいなバイトをやっていたことがあるので、受診障害に関しては
若干の知識があると自負してるつもりなんだけれど・・・。

正味、今回の施策を実行しても、やっぱり解決されない人たちは
多く存在しちゃうに決まってるじゃん!と思ってしまう。

的確なマーケティングができたとして、それはあくまで送り手側の論理でしかないでしょ。

新しい購買活動って、国民に負担をかけてるだけじゃないの?

他にも色々思いつくけれど、どうにも中学生に正しく説明できるだけの根拠がない気がする。

東京タワーに限界があるのは分かる。それは説明できる。

が、デジタルが世界基準だからとか、時代の流れだからとか、
そういう事じゃないんじゃないの?

国民全世帯、あるいは各視聴者単位でチューナーを支給する位の動きであれば
納得もしようが、現状の施策ではチョイと納得がいかないねえ。説明できないねえ。

本当に「地デジ」でないとダメなのか?なぜそうなのか?
キチンと説明できる人がいたら説明して下さい。

少なくとも現時点では納得がいきません。