結果としては良い結果だったと思います。
ただし、及第点ギリギリかな?
まあ、タイではよっぽどの事がない限り、
雪なんて降らないだろうから(つうか、降らないよね)
天気もジャパンに味方してくれたんだろうけれど、
それでも3万2000人も観客を集めて、
ワールドカップ南アフリカ大会の緒戦が始まった訳だ。
(あのさ、観客動員が悪かったとJFAさんは言ってるようだけれど、
あなたたちが現役の時代に3万人の観客が集まったのなんて、
ペレが来た時位だろう。今までが入りすぎていたんじゃないの?)
どっちにしてもチケット高過ぎだし、
予選にサポーターが必要だと思うのなら
親善試合は高くても良いから、
公式戦はググっと安くしたらいいんじゃない?
家族チケットはもちろんだけれど、四人集まったらボックスチケットとかさ、
ゲーフラ持参なら割り引くとかさ、
アラブ諸国がやってるみたいにホーム側はめっちゃ安いとかにすりゃいいのにさ。
おっと横路に逸れてしまった。
今回の試合で木村的に良かったと思うのは、巻のヘッディングシュート。
いや、巻が決めた事は素晴らしいけれど、そこを褒めてるんじゃない。
この巻へのセンタリングの高さと早さが素晴らしかったと思っているんだ。
ほぼ、胸の高さ。シュートと見まがうばかりのスピード。
あの高さだと体格的に優れている欧米の選手でも対応するのが難しい。
でも日本の選手だと、エイっとお辞儀をするだけで
叩き付ける素晴らしいシュートになってしまうのである。
ホント「ゴメン!」と謝るような「ペコッ」っていう感じで
良いシュートが生み出されるのだ。
しかもスピードがあるから、相手がゴールを背にしてクリアしようと思っても
ボールは逃げて行くし、逆に自軍のゴールに向かってのプレーなら
オウンゴールだって可能性がある。
あの形が流れの中で出来て来たら得点はもっと望めると思うんだけれどなあ。
遠藤君のゴールは個人技であったし(いや壁を抑えていた連中も大事か?)
タイのゴールは、ワンボランチのジャパンのスキを見事に突いてきたものだけれど
あんなゴールは100回打って1本か2本しか入らねえよ。
(だから同点に追いつかれても動揺する事はなかったんじゃねえ?)
中澤君のゴールは、確かに「技あり」だったけれど、流れの中じゃないしね。
大久保君のも反射神経で入れたゴールでしょ。
ン~~~、やっぱり最後に三点差をつける巻のゴールが一番良かったな。
そう、この三点差つける事が木村的には、新たなジャパンを見るときの合格ラインだったんだな。
終了直前で、決めた巻のゴールでようやく及第点。
何だか前途多難な気もするが、まっそれも仕方がないか。