機に応じて敏である事。 | 太亮の独言毒言

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絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

色々な人と出会うのは楽しい。
その人たちの生き方や考え方を観察させて頂くのは
ホント面白い。

たとえば歴史上の人物に置き換えて考えてみたりする。
それもなかなか趣であったりする。

ここ数ヶ月間の出会いは、今までの何十年にも相当するかも知れない。

でね、木村的に判断基準を考えてみた。

有能な人間、あるいは、スンゴイ人というのは皆

「機に応じて敏である」

また、自分が築き上げて来た歴史にどれだけプライドがあっても

「常に白紙の心を所有している」

新しい考え方やモノの見方が現れた時、
否定する事で満足するのでなく、まず肯定を想定して
瞬時にシュミレーションしているように思う。

その上で、自分なりの答えを出す。
解らない時は、解らないなりに試行錯誤を繰り返すが、
総じて、答えを出すまでの時間は非常に短い。


僕は常に傍聴者であるから尚更、その辺が明確に観察出来ちゃったりする。


川の流れは、常になだらかではない。
時に荒れ、時に暴れ、突然様相を変える。
大事なのは、常に流れを読み、機敏に対応して行く事である。

今までなだらかな流れだったからと言って、
安心しきっている人たちも多いように思う。

たぶん今まで積み上げて来た歴史や知識やプライドが
そうするのだろう。

でもね、
川の流れは突然変わる。
機に応じて敏に反応出来る人間でないと溺れるよ。

川の流れは待ってくれないよ。