昨日は、息子が所属するサッカークラブの「6年生を送る会」でした。
4月に入っているのになぜ?とも思うのですが、
まあ、この時期、色々な人に色々な事情や予定があって、その調整の結果の様です。
さて、この6年生たち、1昨年の合宿では、規定の回数のボールリフティングがクリアできず
合宿期間中、ズ~~~~~~っとリフティングをさせられていた情景を思い出します。
これは、彼らの主担コーチの意向によるものですが、
ここではその考え方、やり方の是非に関しては触れません。
(ただ、僕はリフティング至上主義ではありませんがね)
とにかく、炎天下、体感温度40°以上の中でズ~~~~~っとリフティングに取り組む姿は
ひと言で言うと可愛そうを超えて、悲惨でもありました。
しかし、彼らは、あきらめずやり続けて合宿を終えました。
その後も、主坦コーチの考え方は変わらず、彼らも途中で投げ出すことなく毎日精進していました。
たぶんそれは、彼らが主坦コーチが好きだったからでしょう。
考え方が納得できる。とか考え方が好き。とか言うのではなく、単純に好き。だったのだと思います。
そして昨年の合宿時には、規定の回数やハードルは高くなったものの、
メンバー全員がクリアして、誇らしげな表情を見せていました。
まあ、かならずしもリフティングの上手下手で
サッカーの上手下手を計れるものではないと僕は思いますが、
少なくとも「達成感」を得た表情は、それなりに美しいモノでした。
昨日、卒業して行く彼らの姿、表情を見ている度に、
あの1昨年の目の座ったヤバイヨ?という表情が思い出されてなりませんでした。
彼らがこれからサッカーをやり続けて行くか、否かは分かりませんが、
少なくとも現時点で、一つの壁に立ち向かいその壁を乗り越えた実績に対して
僕は尊敬しちゃいます。子どもとしてでなく、一個の人間としてね。