冷蔵庫の残り物でも旨いものを作れる | 太亮の独言毒言

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オシムジャパンの緒戦、VSトリニダード・トバゴ戦。
三都主の2ゴールで勝利を収めた。

中田もいない、中澤もいない、小笠原もいない、小野もいない。
ある意味、非常に新鮮なイレブンだった。正味、あえて選ばなかったと僕は考えている。
A3カップやJの事情があって集められなかったのは知っているけれど、
オシムとしては、彼らが集められたとしても今回の選手選考に大きな違いはなかったような気がするんだ。
要するに「味付けの沁みていない選手」を使いたかった。のだと僕は思うんだ。
もっと言い換えれば、「冷蔵庫に残っていた食材」でも味付けさえしっかりしていれば
充分に機能する。ということを証明したかったんだろう。
そしてその試みに関しては、充分に答えを出した。
たしかにオシムは「老獪」な指導者だと思ったし、ジーコジャパンで物足りなかった「味付け」も感じられた。

ただし、今日は正味「ほんの小手調べ」であって、今日選ばれた選手が南アフリカまで継続して
使われていくとは思えない。その辺を今日出ていた選手は自覚するべきだし、
今日の後半の動きなどには反省を著しくするべきだと思う。
試合には勝ったけれど、オシムが望んでいた「動き」と「集中力の持続」からは、かけ離れていたんだと思う。
だからね、試合終了直前にトイレ行っちゃたんだと思うね。

ちなみに得点を決めた三都主はラーメンで言えば「メンマ」かな?
ベ=スの味が変わっても大きな違いはない。
キャプテンしていた川口は「チャーシュー」でしょう。
ミソでもシオでもショウユでも「存在価値」は変わらない。

いずれにせよ、ジーコの「個々の判断に任す」戦術より
チームとして「次の次の次」をチームがあっての個々の選手に求めている
オシムの方が僕には好ましい。

まっ、しばらくは理解されないでしょ。
でもね、少なくとも試合はスピーディになる。その面白さに気がつければいいんだと思うな。
ちょっと期待できそうだ。