感動はどこにでもある | 太亮の独言毒言

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
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先週土曜日と昨日、息子のサッカーの試合があった。
1試合目引き分け、2試合目引き分け。この時点で勝ち点2
そして昨日の試合で、勝てば決勝トーナメント進出が決まるのであったが、
昨日の試合は、5年生の人数が集まらず、しかも飛車角格の子供たちが欠席で、
下の学年から人数を借りて戦ったが、0-4で敗戦。
結局、フレンドリートーナメントに出る事になった(いわゆる敗者トーナメントだね)

そして本日その初戦、相手は先月の練習試合でボコ負けしている相手だった。
が、今日はメンバーほぼ全員が出席してくれたので、ベストメンバー。
さらに昨日の下の学年の子も含めて控えの人数も多い。
んでもって、試合開始。
前半5分過ぎあたり、普段柔道と掛け持ちでなかなか出席できないO君が
右サイドのオープンスペースに球出しする。
それに追いついたのは、Y。切り返してセンタリングを上げるのかと思いきやシュート。
これが見事に決まる。
その後も押していたけれど、得点に結びつかず、前半終了。
後半には、昨日手伝いにきてくれた4年生を多用する。
ここの技術はそこそこなんだけれど、組織が崩れて押し込まれ、1点取られる。
その後再び、5年生を投入しつつ(小学生高学年は交代自由なんだよ)
再び押し返すが、得点ならず。PK戦になった。

相手チーム3人目のシュートをGKに代わったY君が止める。
が、こちらの4人目のR君も止められる。
5人目はうちの息子。枠をはずしたりはしないだろうと思っていたが
狙いすぎて止められるんじゃないかと思っていたら、アッサリと決める。
サドンデス。そして相手の8人目。シュートは悪くなかったがY君の手に当たり、
その後、クロスバーに当たり、枠の外へ。
そしてうちの最後の選手はプレッシャーを感じてると思いきや淡々と決めて
PK戦6-7で勝利した。うちの子供たちは勝てば官軍でみなニコニコであったが

先日ボコ勝ちしたチームに先制点を取られ、PK戦に持ち込まれ、
その上負けてしまったゆえか、くやしくて泣いている子たちが多くいた。
ベンチ前での挨拶の後、敵チームの子たちであったが、
泣いている子たちの肩を抱き背中を擦った。
「またやろうな!良い試合だったじゃないか!」
というと、泣きながら頷いてくれた。
なんだか良くわからんが、こちらもウルっと来てしまった。

レヴェルも何も大違いだけれど、はっきり言ってモノスゴ低レベルの次元の話なんだけれど、
それはそれで、人の心を動かす。
また「くやしくて泣ける子供」というのもまだいるんだよね。
泣かなければならない時は「泣かなければいけない」それはとても大事な事だと思うのよ。

さて、息子たちはフレンドリートーナメントの優勝を目指して来週も試合なのだ。