野洲のサッカーは素晴らしかった! | 太亮の独言毒言

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今日行われた決勝戦は非常に興味深かったし、見ごたえがあった。
そして、今僕らが息子たちに目指させているのも、このサッカーだと確信した。

鹿児島実業の個々の選手たちは、伝統と言えば良いのか?とにかく良く鍛えられていた。
フィジカルもスタミナもパーフェクトであった。
ある意味とても力強く、分かりやすく、明解なサッカーをしていた。

でも野洲のサッカーは、それをはるかに超えていた。個々のフィジカル、スタミナは
鹿児島に劣るものの、テクニックとイマジネーションでは、
その差は明確すぎる程、明確だったと思う。
その部分だけを見る限りでは、まるで「大人と子ども」であった。

何より野洲のサッカーは「エンターテーメント」である。お金を取って良い。
だって見ていて楽しいもの。あんな風に真似したいもの。
下手なJの試合よりずっと楽しかった。
あのチームの個々の選手は、たぶん、どこのポジションでも
それ相応の動きが出来るんじゃないだろうか?
鹿児島の方は、やっぱりサイドバックのスペシャリストであり、
ボランチのスペシャリストにはなれるだろうが、
その彼たちに唐突にポジションチェンジを告げても対応出来ないだろう。

つまり、鹿児島の選手たちは「今日」のチームが完成系なのよ。
でも野洲の連中は「今日」が通過点でしかない。この後がある。
違うチームに行っても充分通用しちゃう。そんな気がしたね。

今、息子たちにこだわっているのは個人のスキル。まさしく野洲と同じである。
だから試合に負けても別に気にしないが局面で負ける事には敏感である。

ちなみに本日わが家のロナウジーニョは、昨日の事もあって、
自宅で試合観戦ならびに亀の水を変える作業に一心に従事してました。
明日から学校だしね。ここでこじらせてもらっては困るのだ。
まだまだ道のりは遠い。