１０年前に目を向けてください
守大助さんを支援者の声を聞きました。
ある日突然『災い』は降りてくるんですね。
犯罪の被害者であったり
えん罪に巻き込まれるということは・・・
そんなことが彼の身にも起つたのだろうと思います。
当然、
無防備なまま渦の中に巻き込まれるだけですから
辛いことです。
理不尽であっても
彼が無力のうちに警察のシナリのままに犯人が作られる・・
その実態に愕然とします。
彼が誰に・・・
何に為に対して・・・
怒りをぶつけようもなく、苦しんでいると感じました。
『釈放を信じて今環境に慣れろと」といわれ
『犯罪者でもない自分はここにいる人間ではない』
と
「あえて慣れたくない』と言います
長い闘いだと言われても納得はいかないでしょうね。
それでも
周囲は彼が慣れないと心が壊れてしまうのではないか・・と心配だし
怒りが諦めや社会への不信につながっていかないように・・
そんなサポートも必要なんだろうと思います。
支援者の声より
鍋が恋しい季節です