アコースティックライブ「縁」で披露させて頂きました曲目につきましては、ひとつ前の記事の通りとなっておりますが…バンマスのMarkさんから、各曲のアレンジについてコメントを頂戴致しました!

記憶を反芻しつつ、または原曲からの違いを想像しつつ、ご覧になって頂ければと思います。


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今回のバンドは「アコースティックライブ」というタイトル通り、ピアノ、ウッドベース、パーカッション、アコースティックギター、ヴァイオリンの5人編成でした。
平川さんの歌を中心にして、全曲このバンド編成ならではのアレンジで演奏しました。

1:プリズム
原曲の楽曲構成を生かして、ヴァイオリンとピアノを生かしたアレンジで演奏をしました。

2:僕たちの進化形
イントロからアコースティックギターとヴァイオリンで世界観を広げて、リズム隊(ベース&パーカッション)でダイナミクスをつけたアレンジで演奏しました。

3:ハレルヤ!
原曲から大きくアレンジを変えて、ピアノとウッドベースを生かし、「JAZZアレンジバージョン」で演奏しました。

4:with YOU
原曲からリズムとアレンジと大幅に変えて、ピアノとギターを生かした「Bossa Novaアレンジバージョン」で演奏しました。

5:White light(平井達矢さんカバー曲)
原曲を生かして、アコースティックギターをメインに、サビからはヴァイオリンで空間を広げたアレンジで演奏しました。

6:Goodbye Nostalgia(codaさんカバー曲)
原曲通り、アコースティックギターとヴァイオリンを生かしたアレンジで演奏しました。

7:環状8号線(藤田麻衣子さんカバー曲)
原曲と同じようにピアノをメインに演奏をしました。

8:Clumsy Heaven
イントロからアコースティックギターとヴァイオリンをメインにアレンジをしました。
今回の演奏曲の中で一番速いテンポで演奏をしました。

9:明日への手紙
原曲の楽曲構成を生かして、ヴァイオリンとピアノをメインにアレンジをして演奏をしました。

10_DAY:propose
原曲と同じようにピアノをメインに演奏しましたが、あえて曲のテンポをゆっくりと演奏しました。

10_Night:propose ~last night~
原曲を生かしながら、ウッドベース、ヴァイオリン、ピアノをフューチャーしたアレンジで演奏しました。

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リハーサルでは皆様と音を合わせつつ、テンポや音の高低、歌い方、声の出し方、全体のバランス感など、平川も希望や意見を出しつつ、1曲ずつ丁寧に固めてゆきました。
「これがこうなった場合、どうなりますか?」という質問に、すぐ「やってみましょう!」と対応くださる皆様でしたので、とても心強かった事と思います。



こちらは、当日朝のリハ風景です。


昼と夜の間の休憩時間に、パンで燃料補給をしているキム兄こと春木さんを発見!!
鏡越しにさりげなく野上さんが…!


夜公演の準備完了!(まだほんのり緊張ぐらいのタイミングです)


夜公演では、サプライズでバースデーを皆様にお祝いして頂きました!
Markさんとこっそり企ませて頂き、メンバーの皆様にもスタッフの皆様にも快くご協力頂いて、当日その瞬間まで本人には一切秘密で進めさせていただいておりました。



ケーキは打ち上げ会場で、美味しく頂きました!


(スタッフより)

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