たまに、キャンセル席が出て

 

制作の方に「ちゃんとしたお座席でご覧いただけますけど」とチケットを渡されることがありますが

 

僕はいつも断っているんです。

 

PA卓か、スタッフ席にしてください・・・

 

理由があります。

 

字を書くことができないもので

 

特に、上演中に気になったことを暗闇で、手早くメモにするなど、絶対に無理なので

 

上演中の「気になる点」のメモは全てスマホに打ち込みます。

 

なんなら、スタッフへの希望も、その場でライングループに送り、あとで全員で閲覧できるようにしています。

 

字が書けないというこのDysgraphia (書字表出障害)は、日常生活ではほとんど支障はないですし

 

なんなら「最近はPCの時代ですからね。私も漢字書けなくなってきましたよ」などと言われてしまいますが

 

いや、僕はひらがなとカタカナしか書けないから

 

なんなら、「ち」と「さ」の区別がたまにできなくなるからw!

 

まぁ、劇作家ですし、普段も口達者なもので、忘れられがちなのですが・・・。

 

スマフォかPCなしには、メモさえとることができないのですw!

 

 

まー。そんなこんなでね。

 

お客様に「スマートフォンの電源をオフにして」と言っておきながら、スマホを作業に使用しているので

 

客席には座りたくないのです。

 

というか、座ってはならないのです。

 

迷惑だからw

 

 

PA卓か、最後尾のスタッフ席で作業します。

 

今回は、オペレーションルームがあったので

 

隣が村中くんだけでした。

 

彼も、譜面を開きながら

 

隣で作業していたので、気兼ねなく僕もスマホで指示出しできました。

 

 

あと、先日、舞台を生配信したことがありました。

 

この時、ふと思い立って、生配信中にエゴサしていたんですね。

 

「お前!上演中に何やっているんだよ!!」

 

って言われちゃうかもしれないのですが

 

理由があったんです。

 

普段、感想というものは、上演が終わってから頂きます。

 

ただ、そうすると、やはり派手なシーンや、心に残る場面が結果的に心に焼きつきます。

 

しかし、生配信だと、みんなさん格シーンごとにコメントをくださる

 

「ああ・・・このセリフでこんな反応になるのか・・・」

 

これはとても良い勉強になりましたね。

 

スマホのマナー

 

色々あると思いますが、僕にとって上演中のスマホは「なくてはならないもの」になっています。

 

もちろん!お客様はダメですよ!

 

光る液晶画面も、周囲のお客様のご迷惑になりますので

 

あくまで、こういう空間で作業させて頂いております。