暖かくなりましたね。
この震災でうらぶれた心も、少しずつ平静を取り戻しつつあります。
春は心弾む季節ですが、なんだか浮き立つような心持がありませんな。
自粛、いけませんて言われてます。
どんちゃん騒ぎはどうかと思いますが、行楽や祭りごとはやめよう、
という気風が広まっています。
やっぱり、そんな気が起きないですよ。
3.11に東日本にいた方たちは、恐怖と衝撃と喪失を一度に味わったわけで。
それ以外の、言葉にできないさまざまな悲しみを背負っているわけで。
実際に、直接的に被災していない人でも、日本中があの悲しみを背負っているわけで。
自粛、だめなのはわかります。
このままでは、経済が沈んでしまいます。
このあと、経済活動においてのマイナス影響が益々大きくなります。
ぼくらは消費しなければなりません。
が、大きな悲しみを背負ったまま、大きな買い物をする気分ではありません。
少なからず、ぼくはできません。
お金の使い方を、改めて考え直しました。
このときに、有意義なお金の使い方。
で、決めました。
結婚披露パーティーを、複数回やることにしました。
ぼくの大切なお友達編、お嫁さんの大切なお友達編、ぼくらの家族編、
などなど、お友達グループ毎に、結婚披露パーティーを、何回も行います。
ご祝儀は、いただきません。費用は、こちらで全部持ちます。
交通費、パーティー代もこちらで出します。
ただ、ご出席いただいた方には、募金をしていただきます。
そのための募金箱を用意し、いくらでもいいので、そこに募金していただきます。
そこでいただいた募金は、震災で被災された方へ、全額寄付します。
ぼくが納得して、気持ちよくお金を使える方法は、これだと思い至りました。
そんなに多くのお金は動きませんが、ぼくと嫁さんの友人を輪を通じて、
再開の花が咲いて、笑顔が咲いて、つながりが実感できる。
これなら、できそうです。
微力ながら、みなさんに返していけそうです。
みなさんと前へ、進んで行けそうです。