恋人フィクション小説15 | daisuke-cupさんのブログ

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とし子は久しぶりに女友達とご飯した。


「しかし、人って変わるね~!とし子、別人じゃん。」


「う、うん。」


「分かりやすすぎなんだけど、男出来たって。」


「男…って、別に、食事とかしたけど、彼氏じゃないよ…多分…。」


「ゲッ!又いつものパターンじゃん。」


「ううん、違うよ!今度は…多分。」


「どうせ、又、チャラチャラしてるんでしょ?」


「ううん、確かに見た目はチャラチャラっぽいけど…。っていうか、付き合おう、とかも言ってくれない…。それに、何もないし…。」


「も~、とし子、結婚サギとか、ホント気を付けなよ!いつもいつも変な男ばっか。それに、見た目も男受けかなり上がったんだからなおのことだよ!」


「わ、分かった。」


確かにバイト先でも同僚は勿論、客の酔っ払いもとし子に近づいてくる男が以前より格段と増えていた。