副反応がツライ
副反応というと「とてもこわいもの」とか、「副反応がこわいから予防接種を受けたくない」と思っている人がいるようですが、必ずしもそうではありません。
そのほとんどがいわば生体の反応である一時的な症状で、本当にかかったリスクに比べると軽く、重度の副反応はきわめてまれのようです。
それでは、実際に私の副反応を見ていきましょう。
12時間後に腕の痛み
接種直後はそこまで痛みは感じませんでしたが、家に帰って深夜から左腕に結構な痛みが出てきました。
横向いて寝る事もできないし、腕を方より上にあげる事ができない、バンザイができないくらいの痛みがありました。
それは次の日もバンザイできない状態でしたし痛かったので、左手に負担を掛けないように、荷物や重い物も逆の右手で持つようにしました。
ですが、翌日の夜にはだいぶ痛みは引いてきたので、明日か明後日には治まるものだと思います。
ただ注射部位を直接押したりすると、まだ結構痛むのでもうしばらくかかるかなって感じです。
腫れや頭痛は?
両腕を触ると分かったのですが、やはり左腕は少し腫れてますし痛みます。
これは時間が経って腫れが治まるのを待つしかなさそうです。
また頭痛に関しては、私は全く大丈夫でしたが、片頭痛もちの方なんかはもしかしたら、頭痛を感じる恐れがございますので、もしも痛みが酷いようでしたら、鎮痛剤を飲んだ方がいいと思います。
鎮痛剤を使用するのは、OKのようです!
発熱は出たの?
副反応の中で実は私が一番恐れていたと言うか、気になったのが【発熱】です。今のご時世、熱があるだけでコロナと言われかねないし、仕事にも支障が出ます。
上のグラフによると、2回目の方が発熱の副反応が出る確率が高いみたいですので、次回はちょっと気を付けて臨みたいと思っております。
2回目接種はいつ頃
2回目の接種時期に関しては、【18日以上の間隔をおいて、標準的には 20日の間隔をおいて2回接種することとし、1回目の接種から. 間隔が20日を超えた場合はできるだけ速やかに2回目の接種を実施する事 】とあります。
と言う感じで、私の予定はちょうど1回目の接種から20日後に予約してありました。
そもそも『なんで2回も接種が必要なの?』と思いますよね。
1回接種のみでも発症や感染を70~80%以上抑制、家庭内感染する割合も40~50%減少すると言われております。
さらに2回目を接種する事により、中和抗体が上昇し80~90%の有効性が示されると言う事ですので、より完璧を目指すなら2回接種が望ましいのですね。
まとめ ~明るい未来へ~
つい先日、4回目の緊急事態宣言がまたもや発令されました。
本当に皆様嫌気がさしていると思いますし、飲食店に関しては死活問題です。
政府の方も全国民の量のワクチンを手に入れてくれると思いますので、また明るい日本を取り戻す為に、なるだけワクチンを接種してコロナに打ち勝つ事が最優先です。
私だって友達と飲みに行きたいし、旅行も好きなので早く行きたい、ライブにも行きたいと思ってます。
そうすれば、飲食店やホテルなんかも復活してくれます。
もちろんみなさんもそう望んでいると思います。
そうなる為に明るい未来をみんなで切り開いていきましょう!
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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こちらのブログでは、私の過去のアトピコの実体験を元にアレルギーやスキンケア、ファスティング等の体質改善に関する最新情報を発信しております。
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<Profile>
- 特定非営利活動法人 日本アトピー協会 会員
- 認定NPO法人 日本アレルギー友の会 会員
- 一般財団法人 IBMF 内面美容医学財団 公認ファスティングカウンセラー
- 日本スキンケア協会 スキンケアアドバイザー
- 医薬品 管理登録販売者