お父さんとの体験談 | 大輔がゆく ~恵比寿在住アラフィフ営業マンのブログ~

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仕事や家族等における日常の出来事や、ふと観じたこと等を綴って参ります。

私は月数回、長期入院している、ほぼ全介護状態の父に会いに行きます。


父はここ最近、私に怒りやイライラの感情をぶちまけることが多々あります。(白内障が進行し、治療が


できない為、ほとんど見えないことによるストレスもあるかもしれません。)


 先日に至っては、食事を口に運んだところ、顔面めがけて吐き出されたり(泣)、「お前は不自然だー、やさに


帰れ~!」と怒鳴られたりし、家内が行くとそういった事はないこともあり、精神的にこたえておりました。


 そんな時に姉と妹と会う機会があり、相談すると、「父は大輔にだから自分の全てを出せるんだよ~、父が


甘えられるのは、大輔を一番信頼している証拠だよ!」と言われて、ハッとしました。そういう事だったんだ!と


腑に落ちたら、父の全てを受け入れられる!と思えました。


そして、自分も父に対して、気を使い過ぎず、ありのままの自分を出していこう!と決めて、先週末、   


意識を変えて、父に会って参りました。


 いつもだとジュースを買っていったり、マッサージをしたり、積極的に話しかけたりと、間をもたせようと先


回りして行動していたのですが、それを辞めて、父を前に何も思い浮かばなかったので、ぼーっとしていま


した(笑)


すると20分後位に、父が一言、「目の前が見えるようになった!ありがとう」と言ってくれ、その後も「ありが


とう」の連発で、びっくりしました。


何だか、今までのカタチ的な交流から、心で通じ合う真の交流に発展したような気がして、何とも言えない


温かい気持ちになりました。


 家族同士のやりとりは、ある種、容赦ない分(笑)、他人とでは体験できない深い学びがあるように感じて


いる今日この頃です。